科捜研の女正月スペシャル

ep.1 正月スペシャル 2019年1月3日「土門、最後の事件へ…マリコVS連続爆弾犯 予測不能の起爆装置とマイナス10℃の殺意!衝撃クライマックス

时长: / 首播:2019-01-03
 京都府が民間事業者のカジノ運営を可能にする統合型リゾート(IR)の誘致に立候補する中、とある山中で爆薬による爆発事件が発生。破壊された小屋の中から男性の遺体が発見された。

 現場で捜査をするマリコ(沢口靖子)、土門(内藤剛志)らと合流した京都府庁土木建築部の巽省吾(宅麻伸)によると、現場の土地と小屋の所有者は不明だという。人事交流で京都府警から府庁の用地認定課へ異動していた巽は、現場がIRに繋がる道路になる計画があるため長年にわたって所有者を探していた。

 マリコらの鑑定作業で爆薬の種類が判明、犯人が使用した車のタイヤ痕も検出された。さらに被害者の身元がIR道路の工事関係者で発破技士の一之瀬廉(岡大介)と判明。車は廉が勤務する建設会社のものとわかった。廉の弟で同じ会社に勤務する発破技士・一之瀬駿(上島竜兵)は、兄は爆破解体予定の小屋の下見に会社の車で行ったのだろうと言うが、現場にも会社にも車はない。犯人が逃亡に使用したのか?
 そんな中、巽が探し続けてきた土地の所有者が、突然名乗り出てきた。所有者は水野珠美(宮崎美子)という女性で、亡き父親が残した山林ばかりの土地の扱いに困っていたと文句を並べる始末だった…。
一方でマリコらは、科学捜査で犯人の車を追跡することに。マリコは現場の山に詳しい巽の同行の許可を藤倉(金田明夫)から得るが、その際、藤倉は土門のためにも必ず犯人を追い詰めろと言う。土門のために? 疑問を抱くマリコだが、藤倉は土門から直接聞けと言うだけだ。藤倉の発言の真意とは?
爆発物処理班の黒部隆次(堀部圭亮)も同行し、マリコらは険しい山道を辿っていくのだが、マリコや土門らに、次第に爆弾魔の影が忍び寄って…!?

ゲスト:宅麻 伸、宮崎美子、上島竜兵、堀部圭亮

吐槽箱 1

#1 - 2019-1-7 00:35
(君と目指す彼方へ)
科捜研の女 正月スペシャル テレビ朝日開局60周年記念
放送日時
    2019年1月3日(木) 21:00 ~ 23:10

番組概要
    土門、最後の事件へ…マリコvs謎の連続爆破犯!予測不能の起爆装置とマイナス10℃の殺意!新番組・刑事ゼロから沢村一樹、緊急参戦!?衝撃クライマックス▽番組から重大発表

番組詳細

◇番組内容
京都府がカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致に立候補する中、山中で爆発事件が発生し男性が死亡。元刑事ながら人事交流で京都府庁に異動した巽(宅麻伸)によると、現場はIR用の道路用地で、所有者を長年にわたり探していたという。一方、被害者はIR道路の工事関係者・一之瀬廉と判明。廉の弟で発破技士の駿(上島竜兵)は、兄は発破の下見のため車で現場に行ったと言うが、車は消えていた。犯人が逃亡に使ったのか?

◇番組内容2
そんな中、水野珠美(宮崎美子)という女性が、その土地の所有者であると名乗り出てきた。扱いに困り放置していたというが…。一方でマリコ(沢口靖子)は、最新科学で消えた車の追跡を開始。藤倉(金田明夫)は土門(内藤剛志)のためにも必ず犯人を追い詰めろと言う。土門のために?藤倉の発言の真意とは?爆発物処理班の黒部隆次(堀部圭亮)も同行し、マリコらは険しい山道を辿っていくが、次第に爆弾魔の影が忍び寄り…!?
◇出演者
沢口靖子、内藤剛志、若村麻由美、風間トオル、金田明夫、斉藤暁、西田健、渡部秀、山本ひかる、石井一彰
【ゲスト】宅麻伸、宮崎美子、上島竜兵、堀部圭亮、沢村一樹(新番組「刑事ゼロ」主演)
◇脚本
櫻井武晴
◇監督
森本浩史
◇音楽
川井憲次

【主題歌】番匠谷紗衣『ここにある光』(ユニバーサルミュージック)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】関拓也(テレビ朝日)
【プロデューサー】藤崎絵三(テレビ朝日)、中尾亜由子(東映)、谷中寿成(東映)
◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/kasouken18/

みどころ
(あらすじ)
 京都府が民間事業者のカジノ運営を可能にする統合型リゾート(IR)の誘致に立候補する中、とある山中で爆薬による爆発事件が発生。破壊された小屋の中から男性の遺体が発見された。
 現場で捜査をするマリコ(沢口靖子)、土門(内藤剛志)らと合流した京都府庁土木建築部の巽省吾(宅麻伸)によると、現場の土地と小屋の所有者は不明だという。人事交流で京都府警から府庁の用地認定課へ異動していた巽は、現場がIRに繋がる道路になる計画があるため長年にわたって所有者を探していた。

 マリコらの鑑定作業で爆薬の種類が判明、犯人が使用した車のタイヤ痕も検出された。さらに被害者の身元がIR道路の工事関係者で発破技士の一之瀬廉(岡大介)と判明。車は廉が勤務する建設会社のものとわかった。廉の弟で同じ会社に勤務する発破技士・一之瀬駿(上島竜兵)は、兄は爆破解体予定の小屋の下見に会社の車で行ったのだろうと言うが、現場にも会社にも車はない。犯人が逃亡に使用したのか?
 そんな中、巽が探し続けてきた土地の所有者が、突然名乗り出てきた。所有者は水野珠美(宮崎美子)という女性で、亡き父親が残した山林ばかりの土地の扱いに困っていたと文句を並べる始末だった…。
 一方でマリコらは、科学捜査で犯人の車を追跡することに。マリコは現場の山に詳しい巽の同行の許可を藤倉(金田明夫)から得るが、その際、藤倉は土門のためにも必ず犯人を追い詰めろと言う。土門のために? 疑問を抱くマリコだが、藤倉は土門から直接聞けと言うだけだ。藤倉の発言の真意とは?
爆発物処理班の黒部隆次(堀部圭亮)も同行し、マリコらは険しい山道を辿っていくのだが、マリコや土門らに、次第に爆弾魔の影が忍び寄って…!?