正義のセ

ep.1 阿川佐和子原作!!恋に仕事に真っすぐな新米検事の初事件

时长: / 首播:2018-04-11
竹村凜々子(吉高由里子)は、この春、横浜地方検察庁港南支部に赴任した2年目の検事。正義感が強く、明るい性格で家族思い。東京の下町で豆腐屋を営む父の浩市(生瀬勝久)、母の芳子(宮崎美子)、妹の温子(広瀬アリス)と暮らしている。検事1年目は大阪赴任だったため、恋人の優希(大野拓朗)とは遠距離恋愛になっていたが、「これからは仕事も恋愛も、両方きっちりやる!」と決意を新たにしていた。

港南支部には、支部長の梅宮(寺脇康文)をはじめ、先輩検事の大塚(三浦翔平)、徳永(塚地武雅)ら個性的なメンバーが揃っていた。そして、凜々子とバディを組む担当事務官に就いたのは、一癖ありそうなベテランの相原(安田顕)。早速、相原と共に取調べに臨む凜々子だったが、喜怒哀楽がすぐに出てしまう性格のため、ついつい被疑者に怒りを表したり、同情したり、乗せられたり……


そのたびに相原から「被疑者にはあまり感情移入しないように」と小言を言われてしまう。
そんな凜々子が、ある傷害事件を担当する。被害者は建設会社に勤める向井(浅利陽介)。向井は上司の恩田(石黒賢)から路地裏で暴行を受けて階段を転げ落ち、全治2か月の重傷を負ったと被害届を出していた。凜々子は「ひどいパワハラ上司」だと憤るが、取調べに現れた恩田は穏やかそうで、暴力を振るうような人間には見えない。


恩田は「暴行なんかしていません」と、容疑を全面的に否認。「向井が嘘をついて自分を貶めようとしている」と主張する。さらに、一緒にいた同僚の田中(六角慎司)も恩田と同じ証言をする。
被害者と被疑者の言い分が、真っ向から対立する中、凜々子は相原とともに、事件の裏に隠された真実を突き止めるために捜査を進める――。

1話ゲスト

    恩田 徹 石黒 賢

    向井 俊哉 浅利 陽介

    向井 美織 森矢 カンナ

    田中 啓介 六角 慎司

吐槽箱 1

#1 - 2018-4-11 23:46
(君と目指す彼方へ)
番組内容

阿川佐和子原作、水曜ドラマに新ヒロイン誕生!まっすぐな新米検事が、不器用ながらもあきらめずに事件に向き合い、検事としても女性としても成長していくお仕事ドラマ!

詳細

竹村凜々子(吉高由里子)は、横浜地検港南支部に赴任した2年目の検事。まだまだ新米なので何ごとにも一生懸命だが、喜怒哀楽がすぐに出てしまう性格のため失敗ばかり。バディを組む事務官の相原(安田顕)から、ついつい小言を言われてしまう。ある日、上司が部下をケガさせた傷害事件を担当する。だが被疑者は容疑を全面的に否認。被害者の言い分と真っ向から対立する。凜々子は、事件の真相解明のために捜査を始めるーー。

キャスト
出演者ほか

吉高由里子
安田顕
三浦翔平
広瀬アリス
平埜生成
夙川アトム
大野拓朗
塚地武雅
宮崎美子
寺脇康文
生瀬勝久
【ゲスト】
石黒賢
浅利陽介
森矢カンナ
六角慎司
スタッフ
監督・演出

【演出】
南雲聖一

原作・脚本

【原作】
阿川佐和子「正義のセ」シリーズ(角川文庫)
【脚本】
松田裕子

音楽

【主題歌】
福山雅治「失敗学」(アミューズ/ユニバーサルJ)
【音楽】
得田真裕

制作

【プロデューサー】
加藤正俊
鈴木香織(AXON)
【制作協力】
AXON
【製作著作】
日本テレビ