ドクターX ~外科医・大門未知子~ 5

ep.8 命懸けの内部告発!? 最強黒幕の秘密…

时长: / 首播:2017-11-30
 元大臣秘書官・八雲拓哉(林家正蔵)が記者会見を開き、ある大学病院の補助金不正使用を厚労省が隠ぺいしてきた事実を告発した。なんでも八雲は先日、根治手術が不可能な肝外発育型肝細胞がんであると診断され、死を覚悟。ならば正義を貫いてこの世を去ろう、と立ち上がったという。

 その八雲が後日、彼を広告塔に仕立て上げようと目論む病院長・蛭間重勝(西田敏行)の手引きで、「東帝大学病院」に入院してくる。八雲のオペは最高レベルの技術が不可欠であり、大門未知子(米倉涼子)以外には考えられない状況…。ところが、ここで不測の事態が起こる。何を思ったか、ゆとり世代の新米外科医・西山直之(永山絢斗)が執刀医に立候補したのだ! だが、今回のオペは未知子をもってしても、実際に切ってみないと判断がつかない部分があり、術中の臨機応変な対応が必要とされる。それゆえに、未知子も医局の面々も西山には無理だと判断。執刀医は未知子に決定する。

 しかし、ここで思わぬ壁が立ちはだかる。なんと、八雲が告発した人物らは日本医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)の友人だったのだ…! 内神田に釘を刺された蛭間は、執刀医を外科副部長・海老名敬(遠藤憲一)に変更するよう命令。さらに、未知子は病院を解雇されてしまう!

 当然のごとく、納得のいかない未知子。そんな彼女に、西山は“これまで口にすることのなかった思い”をぶつけ、信じられない行動に出る!

ゲスト
八雲 拓哉………林家 正蔵

元大臣秘書官。根治手術が不可能な肝外発育型肝細胞がんであると診断されたことがキッカケとなり、最期に正義を貫こうと決意。厚労省の不祥事を告発し、国を敵に回す。永田町方面からさまざまな妨害を受ける中、病院長・蛭間重勝の手引きで「東帝大学病院」に入院するが…。

吐槽箱 1

#1 - 2017-11-30 21:49
(君と目指す彼方へ)
ドクターX~外科医・大門未知子~ #8
放送日時
    2017年11月30日(木) 21:00 ~ 21:54

番組概要
    大門未知子(米倉涼子)は日本医師倶楽部会長・内神田(草刈正雄)の思惑によりオペから外されることに。そんな中、若手医師の西山(永山絢斗)が信じられない行動に出る!

番組詳細

◇番組内容
根治手術が不可能ながんであると診断され、死を覚悟した元大臣秘書官・八雲(林家正蔵)が厚労省の不祥事を告発。しかし、告発した人物らは日本医師倶楽部会長・内神田(草刈正雄)の友人だった!内神田に釘を刺された蛭間(西田敏行)は、未知子(米倉涼子)を八雲のオペから排除。納得のいかない未知子だが、そこで若手医師の西山(永山絢斗)が未知子に“これまで口にすることのなかった思い"をぶつけ、信じられない行動に出る
◇出演者
米倉涼子、岸部一徳、草刈正雄、永山絢斗、内田有紀、遠藤憲一、田中圭、久住小春、陣内孝則、段田安則、西田敏行
【ゲスト】林家正蔵
◇ナレーター
田口トモロヲ
◇脚本
林誠人
◇演出
田村直己(テレビ朝日)
◇音楽
沢田完

【主題歌】
Superfly『Force -Orchestra Ver.-』『ユニゾン』(ワーナーミュージック・ジャパン)
◇スタッフ
【企画協力】古賀誠一(オスカープロモーション)

【ゼネラルプロデューサー】内山聖子(テレビ朝日)
【プロデューサー】大江達樹(テレビ朝日)、都築歩(テレビ朝日)、霜田一寿(ザ・ワークス)、池田禎子(ザ・ワークス)、大垣一穂(ザ・ワークス)
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/
☆Twitter
 https://twitter.com/DoctorX_tvasahi
☆Instagram
 https://www.instagram.com/doctorx_official/

みどころ
(Ope.8あらすじ)
 元大臣秘書官・八雲拓哉(林家正蔵)が記者会見を開き、ある大学病院の補助金不正使用を厚労省が隠ぺいしてきた事実を告発した。なんでも八雲は先日、根治手術が不可能な肝外発育型肝細胞がんであると診断され、死を覚悟。ならば正義を貫いてこの世を去ろう、と立ち上がったという。

 その八雲が後日、彼を広告塔に仕立て上げようと目論む病院長・蛭間重勝(西田敏行)の手引きで、「東帝大学病院」に入院してくる。八雲のオペは最高レベルの技術が不可欠であり、執刀医はフリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)以外には考えられない状況…。ところが、ここで不測の事態が起こる。何を思ったか、ゆとり世代の新米外科医・西山直之(永山絢斗)が執刀医に立候補したのだ! だが、今回のオペは未知子をもってしても、実際に切ってみないと判断がつかない部分があり、術中の臨機応変な対応が必要とされる。それゆえに、未知子も医局の面々も西山には無理だと判断。執刀医は未知子に決定する。

 しかし、ここで思わぬ壁が立ちはだかる。なんと、八雲が告発した人物らは日本医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)の友人だったのだ…! 内神田に釘を刺された蛭間は、執刀医を外科副部長・海老名敬(遠藤憲一)に変更するよう命令。さらに、未知子は病院を解雇されてしまう!

 当然のごとく、納得のいかない未知子。そんな彼女に、西山は“これまで口にすることのなかった思い”をぶつけ、ある信じられない行動に出る!