遺留捜査 第4シリーズ

ep.1 あの風変わりな刑事が帰ってきた!!神戸港クルーズ船爆破事件!!海上の密室に100人の人質!?燃えかすの和紙が語る3分の涙!!

时长: / 首播:2017-07-13
 神戸港を周遊する遊覧船で爆発が起き、乗員乗客を人質に取られる事件が起きた。犯人は陸上から船内の動きを監視していると無線を使って警告。犠牲者を出したくなければ、1時間以内に2億円を用意しろと、運航会社“黒沢興産”を脅迫する。
 黒沢興産の本社が京都にあることから、特別捜査対策室も動き出す。その“特対”メンバー、神崎莉緒(栗山千明)は神戸港に急行。双眼鏡で遊覧船を確認すると、謎の男がデッキから自分に向けて手旗信号を送っていることに気づく。「あ、か、い、…?」
 実は、手旗信号を送った男こそ、警視庁月島中央署刑事の糸村聡(上川隆也)だった。糸村は旅行中に偶然この事件に巻き込まれたのだが、船上から見えたある“不審点”を莉緒ら捜査員に伝えようとしていたのだった。
 要求通り、時間内に黒沢興産から2億円が用意され、無事に解放された乗客たち…。その中から、手旗信号の男を見つけた莉緒は、彼が刑事だと知り、ビックリ。しかも、その男・糸村は爆発現場で燃えかけの細い和紙を拾ったから、科捜研にまわしてくれと頼んできた。捜査に役立つ遺留品とも思えず、糸村のことをかなりの変わり者だとあきれる莉緒。そして、京都府警に派遣されてきた科捜研係官・村木繁(甲本雅裕)は、紙片の鑑定を依頼され、「まさか、あの男? いや京都にいるわけがないし…」と糸村のことを思い出し、身震いしていた…。
 まもなく事件の指揮を任された特別捜査対策室室長・桧山亘(段田安則)は、黒沢興産と、遊覧船に乗っていた代議士・長部麗子(財前直見)の間に、知られざる繋がりがあるのではないかと睨み、特対刑事の佐倉路花(戸田恵子)や雨宮宏(永井大)らに彼らの周辺を探らせる。
 一方の糸村は、例によって遺留品の和紙の事ばかりを調べている始末だったが…、その線で辿りついた人物が、なんと黒沢興産の創業者である黒沢恒之助(伊東四朗)で…!?

GUEST ゲスト

伊東四朗、財前直見、南沢奈央、升 毅、野村宏伸、東根作寿英、金剛地武志 ほか

吐槽箱 1

#1 - 2017-7-14 00:59
(君と目指す彼方へ)
放送日時
    2017年7月13日(木) 20:00 ~ 21:48

番組概要
    あの風変わりな刑事・糸村聡が帰ってきた!舞台は京都へ、新チーム始動!事件現場に残された遺留品に秘められた「声」を読み取る糸村…ラストで明かされる三分の真実とは!?

番組詳細

◇番組内容
神戸港を周遊する遊覧船が爆破され、乗員乗客が人質になる事件が発生。身代金2億円が運航会社の黒沢興産に要求され、京都府警・特別捜査対策室、通称“特対"が動き出した。メンバーの神崎莉緒(栗山千明)も、現場へと急行する。一方で、休暇中の刑事・糸村聡(上川隆也)が、偶然にもその船に乗り合わせていた!糸村はその爆発現場で燃えかけの和紙を拾う…。人質の解放後、糸村は莉緒に遺留品の鑑定を依頼するのだが…!?

◇番組内容2
まもなく事件の指揮を任された特対の室長・桧山亘(段田安則)は、遊覧船に乗っていた議員・長部麗子(財前直見)と黒沢興産の間に、知られざる繋がりがあるのではと睨む。特対刑事の佐倉路花(戸田恵子)や雨宮宏(永井大)らが、彼女らの周辺を探り出すことに。一方の糸村は、例によって遺留品の和紙のことばかりを調べている始末だったが、その線で辿りついた人物が、なんと黒沢興産の創業者である黒沢恒之助(伊東四朗)で…!?
◇出演者
上川隆也、栗山千明、永井大、宮崎香蓮、和泉崇司・甲本雅裕、戸田恵子、段田安則

【ゲスト】伊東四朗、財前直見、南沢奈央、升毅、野村宏伸、東根作寿英、新納敏正、金剛地武志、堀内正美 ほか
◇脚本
大石哲也
◇監督
兼崎涼介
◇主題歌
小田和正『小さな風景』(アリオラジャパン)
◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】三輪祐見子(テレビ朝日)
【チーフプロデューサー】佐藤凉一(テレビ朝日)
【プロデューサー】藤崎絵三(テレビ朝日)、丸山真哉(東映)
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/iryu_08/
☆Twitter
 https://twitter.com/iryusousa_tva

みどころ
(みどころ)
■愛すべき風変わり刑事が、帰ってくる──!
 事件現場に残された“遺留品”が持つ意味を徹底的に探り、声なき遺体が訴えたかったメッセージを代弁。事件そのものを解決するだけでなく、遺族の心情をも救う優しさと、超マイペースで空気を読まない不思議キャラで、視聴者を虜にしてきた刑事・糸村聡(上川隆也)──。彼の活躍を描いてきた大好評シリーズ『遺留捜査』がこの夏、連続ドラマとして復活を遂げる! 

■ついに“木ミス”登場!テレビ朝日のゴールデンタイムドラマ枠を堂々、制覇!
 『遺留捜査』は、2011年4月クールの【水曜21時枠】に颯爽と登場し、最高視聴率17.0%を記録するなど大好評を博しました。視聴者からの熱い要望にお応えし、第2シーズンを【木曜ドラマ枠(木曜21時、2012年7月クール)】(最高視聴率13.7%)、第3シーズンを【水曜21時枠(2013年4月クール)】(最高視聴率14.6%)で放送。その後は、スペシャルドラマとして【日曜エンタ枠(日曜21時)】で3作、【土曜21時枠】で1作をお送りし、毎回、大反響を巻き起こしてきました(※いずれも関東地区 ビデオリサーチ調べ)。
 そしてこの夏、『遺留捜査』が、人気シリーズを数多く輩出している【木曜ミステリー』枠(木曜20時)】に満を持して登場! 本シーズンで、なんとテレビ朝日のゴールデンタイムドラマ枠を制覇することに…!

■新シーズンの舞台は、京都!  “火消し”チームに、糸村が加入!
 第4シーズンとなる本作は、京都が舞台! 糸村が着任するのは、強行犯捜査を担う京都府警捜査一課の中にあって、特殊な事情のある案件に優先的に投入されるチーム“特別捜査対策室”、通称“特対”。世間の耳目を集めるような派手な事件から、高度な情報管理が義務づけられる隠密捜査、他府県との合同捜査などを担当する、プロフェッショナル集団で、難事件を鮮やかに処理することから“火消し”ともよばれている部署だ。
 マイペースな糸村の加入によって特別捜査対策室に化学反応が起きるのは必至!?  “遺留品”からひも解かれていく事件の真相はもちろん、糸村をめぐる新たな人間模様からも目が離せない!

■上川隆也が2年ぶり、『遺留捜査』ワールドへ! 豪華実力派キャストも集結!!
 ドラマ、映画、バラエティーなど多彩な活躍を続ける上川隆也が、約2年ぶりに風変り刑事・糸村聡を熱演! なんと第1シーズンから約6年にわたって糸村を演じることに…! また、糸村とコンビを組む女性刑事・神崎莉緒を、数々の作品で圧倒的な存在感を放ってきた栗山千明が演じる。
 さらに、段田安則、戸田恵子 永井大ら豪華実力派キャストが集結! そして甲本雅裕演じる、おなじみの科捜研係官・村木繁が引き続き登場するのも、『遺留捜査』ファンだ。

(あらすじ)
 神戸港を周遊する遊覧船で爆発が起き、乗員乗客を人質に取られる事件が起きた。犯人は陸上から船内の動きを監視していると無線を使って警告。犠牲者を出したくなければ、1時間以内に2億円を用意しろと、運航会社“黒沢興産”を脅迫する。
 黒沢興産の本社が京都にあることから、特別捜査対策室も動き出す。その“特対”メンバー、神崎莉緒(栗山千明)は神戸港に急行。双眼鏡で遊覧船を確認すると、謎の男がデッキから自分に向けて手旗信号を送っていることに気づく。「あ、か、い、…?」
 実は、手旗信号を送った男こそ、警視庁月島中央署刑事の糸村聡(上川隆也)だった。糸村は旅行中に偶然この事件に巻き込まれたのだが、船上から見えたある“不審点”を莉緒ら捜査員に伝えようとしていたのだった。
 要求通り、時間内に黒沢興産から2億円が用意され、無事に解放された乗客たち…。その中から、手旗信号の男を見つけた莉緒は、彼が刑事だと知り、ビックリ。しかも、その男・糸村は爆発現場で燃えかけの細い和紙を拾ったから、科捜研にまわしてくれと頼んできた。捜査に役立つ遺留品とも思えず、糸村のことをかなりの変わり者だとあきれる莉緒。そして、京都府警に派遣されてきた科捜研係官・村木繁(甲本雅裕)は、紙片の鑑定を依頼され、「まさか、あの男? いや京都にいるわけがないし…」と糸村のことを思い出し、身震いしていた…。
 まもなく事件の指揮を任された特別捜査対策室室長・桧山亘(段田安則)は、黒沢興産と、遊覧船に乗っていた代議士・長部麗子(財前直見)の間に、知られざる繋がりがあるのではないかと睨み、特対刑事の佐倉路花(戸田恵子)や雨宮宏(永井大)らに彼らの周辺を探らせる。
 一方の糸村は、例によって遺留品の和紙の事ばかりを調べている始末だったが…、その線で辿りついた人物が、なんと黒沢興産の創業者である黒沢恒之助(伊東四朗)で…!?