孤独のグルメ Season6

ep.3 東京都目黒区三田のチキンと野菜の薬膳スープカレー

时长: / 首播:2017-04-21
客室インテリアのリニューアルという大きな仕事を請け負った井之頭五郎は、目黒駅ほど近いホテルにいた。自信満々だったものの、担当者の工藤(山崎樹範)は五郎の提案が気に入らなかった。「忘れられない部屋」というテーマでお願いしたのに…そう言われ、五郎はショックを受ける。「デカい仕事を取った自分に浮かれていたか?慢心していたか?」大反省しながら目黒の住宅街をさまよう五郎。
そのうちお腹がすき、店を探すが見つからない。やがて住宅街の中で≪薬膳スープカレー≫の看板に気づく。矢印の方へ歩いて行くと、やがて大きな猫のオブジェがある「薬膳スープカレーShanaia」を見つけた。
店内に入ると女性店員(谷村美月)が五郎を案内した。近くの席の女性が注文するのを見て見習った後、五郎は「チキンと野菜のスープカレー」を流暢に頼む。「スープのベースはオリジナルで、辛さは3辛、トッピングはいももち2ピース、ライスはターメリックライスの普通盛り」その時、カレーができるまで20分ほど時間がかかることを告げられ一瞬ひるむが、気を取り直して「シャナイア風ザンギ(3辛)」を注文。先に出てきたザンギをつまんでいると、程なくカレーが運ばれてきた。生薬が浮かぶ香り豊かなスープ、レンゲで切れる大きなチキンとターメリックライスを口に運ぶ五郎。カボチャにピーマン、赤パプリカ…トッピングのいももち。さらに、食べ進めると大きな大根が現れる。最後にスターアニス(八角)の入った「自家製バニラアイス」も注文し、大満足の五郎。気分一新、仕事に戻るのだった。

ゲスト

谷村美月 山崎樹範

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#1 - 2017-4-22 01:53