忠臣蔵の恋 ~四十八人目の忠臣~

ep.18 悲願

时长: / 首播:2017-02-11
番組内容
    家宜の子を宿したのは須免ではなく古牟だった。その子も死んでしまい古牟は病む。須免も追い詰められる。今が好機とけしかける江島(清水美沙)に反発する喜世だがやがて…

詳細
    喜世(武井咲)は自らの素性を明かそうとするが家宣(平山浩行)に口をふさがれる。やがて将軍生母桂昌院の死去にともなう恩赦で、赤穂義士の遺児は流刑を解かれ、喜世の願いが一つかなう。一方家宜の子を宿したのは須免ではなく古牟(こん)で、煕子は祈とうを。古牟の子は二か月もたたずに死んでしまい、古牟は次第に病んでいく。やはり追い詰められていく須免。今が好機とけしかける江島(清水美沙)に反発する喜世もやがて…

出演者ほか
    【原作】諸田玲子,【出演】武井咲,清水美沙,平山浩行,川原亜矢子,内藤理沙,野々すみ花,陽月華,藤木孝,滝藤賢一,【脚本】吉田紀子

本当の悲願は!明かされる女の姿

喜世=左京の方(武井咲)は自らの素姓を明かして赤穂浪士遺児救済を願おうとするが家宣(平山浩行)に口を塞がれる。時を待てと言われ、喜世は家宜のお召しを待つ日々を送る。側室三人によるお腹さま、つまり誰が殿の子を宿すかの争いが始まったのだ。やがて将軍綱吉の生母桂昌院の死去にともなう恩赦で、遺児は流刑を解かれる。一方、家宣の子を宿したのは古牟=右近の方だった。熙子(川原亜矢子)は須免=大典侍にも子をと祈祷を。すると古牟の子は二か月も経たずに死んでしまい、古牟は次第に病んでいく。やはり追い詰められていく須免。今が好機とけしかける江島(清水美沙)に反発する喜世だが、江島は本丸大奥の頂点まで登りつめるのが、二人の目指す唯一の道と言い放つ。それでも人の心を失うような生き方はしないと誓う喜世だったが、家宜の真意に触れ、命をつなぐ決心をする。そして…!

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#1 - 2017-2-11 18:54