シッコウ!!~犬と私と執行官~

ep.6 激安!競売マンションの罠!?

时长: / 首播:2023-08-15
 不動産競売の開札会場に不動産所有者の佐久山伸司(でんでん)が乗り込んでくるというトラブルが起きる。マンションの部屋の所有者である佐久山は、息子が借金の担保に勝手に部屋を抵当に入れていたため、住んでいる部屋を出ていかなくてはならなくなっていたのだった。

 その頃、長窪桂十郎(笠松将)から、「人助けだと思って、ウソに付き合ってほしい」と頼まれた吉野ひかり(伊藤沙莉)は、長窪の母・頼子(千葉雅子)と対面。実は長窪は頼子から再三見合いを勧められて困っており、ひかりを「結婚相手」と偽って紹介し、見合いを断ろうとしていたのだ。長窪に連れていかれたひかりを心配した栗橋祐介(中島健人)は、待ち合わせ場所の喫茶店までついていってしまい…?

 後日、明け渡しの催告に行くことになった執行官の小原樹(織田裕二)は、佐久山が犬を飼っているという情報を入手し、ひかりに同行を依頼する。
 1カ月後には明け渡しの強制執行が行われることを伝えるも、頑なに「出ていかない」と言い張る佐久山。困惑しながらも部屋をあとにする小原たちだったが、そんな一行を佐久山の孫・真琴(毎田暖乃)が追いかけてくる。真琴から祖父の佐久山と2人で暮らしている理由や父親の借金の話などを聞いたひかりは、大人の事情に振り回される真琴の姿に胸を痛め…。

吐槽箱 1

#1 - 2023-8-15 21:34
(いいんです)
シッコウ!!〜犬と私と執行官〜 #6
放送日時
2023年8月15日(火) 21:10 〜 22:04

番組概要
裁判の判決を守らないヤツは許さない!?新しいお仕事エンタメドラマ!就活中の犬好き女子が、犬嫌いの執行官の“執行補助者"として、今日も強制執行に向かう!

番組詳細

◇番組内容
佐久山(でんでん)という男性が、マンションの競売の会場に乗り込んでくるというトラブルが起きる。息子が借金の担保に勝手に家を抵当に入れていたため、住んでいる部屋を出ていかなくてはいけなくなったのだ。ひかり(伊藤沙莉)を伴い、明け渡しの催告に向かった小原(織田裕二)だったが、孫娘と二人きりで暮らしている佐久山は「出ていかない」と頑な。そして、ついに明け渡しの期日。そこで起きたとんでもないこととは!?

◇キャスト
吉野ひかり…伊藤沙莉
栗橋祐介…中島健人
長窪桂十郎…笠松将
由比千尋…ファーストサマーウイカ
砥沢譲吉…六角精児
間々田稔…菅原大吉
須賀川悟…モロ師岡
青柳昌代…宮崎美子
渋川万亀夫…渡辺いっけい
日野純二…勝村政信
小原樹…織田裕二
【ゲスト】
佐久山伸司…でんでん
佐久山真琴…毎田暖乃

◇脚本
大森美香

◇演出
星野和成

◇音楽
得田真裕

【主題歌】SEKAI NO OWARI『ROBO』(ユニバーサル ミュージック)

◇原案
小川潤平『執行官物語』

◇スタッフ
【ゼネラルプロデューサー】横地郁英(テレビ朝日)
【プロデューサー】川島誠史(テレビ朝日)、菊池誠(アズバーズ)

◇おしらせ
☆番組HP
 https://www.tv-asahi.co.jp/shikkou/
☆Twitter
 https://twitter.com/shikkou_tvasahi/
☆Instagram
 https://www.instagram.com/shikkou_tvasahi/
☆TikTok
 https://www.tiktok.com/@shikkou_tvasahi/

みどころ
(あらすじ)
 不動産競売の開札会場に不動産所有者の佐久山伸司(でんでん)が乗り込んでくるというトラブルが起きる。マンションの部屋の所有者である佐久山は、息子が借金の担保に勝手に部屋を抵当に入れていたため、住んでいる部屋を出ていかなくてはならなくなっていたのだった。

 その頃、長窪桂十郎(笠松将)から、「人助けだと思って、ウソに付き合ってほしい」と頼まれた吉野ひかり(伊藤沙莉)は、長窪の母・頼子(千葉雅子)と対面。実は長窪は頼子から再三見合いを勧められて困っており、ひかりを「結婚相手」と偽って紹介し、見合いを断ろうとしていたのだ。長窪に連れていかれたひかりを心配した栗橋祐介(中島健人)は、待ち合わせ場所の喫茶店までついていってしまい…?

 後日、明け渡しの催告に行くことになった執行官の小原樹(織田裕二)は、佐久山が犬を飼っているという情報を入手し、ひかりに同行を依頼する。
 1カ月後には明け渡しの強制執行が行われることを伝えるも、頑なに「出ていかない」と言い張る佐久山。困惑しながらも部屋をあとにする小原たちだったが、そんな一行を佐久山の孫・真琴(毎田暖乃)が追いかけてくる。真琴から祖父の佐久山と2人で暮らしている理由や父親の借金の話などを聞いたひかりは、大人の事情に振り回される真琴の姿に胸を痛め…。