- 出版社: KADOKAWA
- 价格: ￥770
- 发售日: 2022-12-01
- 页数: 360
- ISBN: 978-4041132029
- 作者: 明治サブ
- 插图: くろぎり
スニーカー大賞〈金賞〉悪魔祓師の少年と悪魔の少女、その出逢の果ては――
◇明治三十六年十一月一日/神戸外国人居留地
悪魔祓師の神童・皆無は、軍の任務中に心臓を貫かれ致命傷を負った。死にゆくなか、どこからか心地よい声が響く。
「人の子よ、そなたに第二の心臓を呉れてやろう。その代わり――予と煉獄の先の覇道へ、ともに征こうぞ」
現れたのは、天使とすら見紛う少女・璃々栖。「七つの大罪」に名を連ねる悪魔で――そして、彼女には腕が無かった。
悪魔の力と引換えに、璃々栖と一蓮托生の命となった皆無。二人の旅路の果ては、煉獄での終焉か、未来を掴む覇道か――
明治悪魔祓師異譚『腕を失くした璃々栖』、ここに開幕す。
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◇明治三十六年十一月一日/神戸外国人居留地
悪魔祓師の神童・皆無は、軍の任務中に心臓を貫かれ致命傷を負った。死にゆくなか、どこからか心地よい声が響く。
「人の子よ、そなたに第二の心臓を呉れてやろう。その代わり――予と煉獄の先の覇道へ、ともに征こうぞ」
現れたのは、天使とすら見紛う少女・璃々栖。「七つの大罪」に名を連ねる悪魔で――そして、彼女には腕が無かった。
悪魔の力と引換えに、璃々栖と一蓮托生の命となった皆無。二人の旅路の果ては、煉獄での終焉か、未来を掴む覇道か――
明治悪魔祓師異譚『腕を失くした璃々栖』、ここに開幕す。
女主很色气，时代背景很犯罪，作为一个bmg故事的展开还可以。整个故事有些老套和古典，很有旧时代轻小说的感觉。战斗力设定有点崩坏。行文中充满了上世纪的古典片假名有点难受，不过故事一路下来还比较畅快。
开局看到阿门手势+真喊阿门就忍不住了，前期真是没几页就截个图给朋友吐槽）不过一些伏笔都挺有意思，女主和手臂合体那场景描述起来有点爆笑，主要是因为手臂。还有挺特别的手臂脸红play。
这作者简直中二病晚期，各种设定和技能怎么难念怎么来，通篇都是写作女神读作天使一般的水树歌词体台词，仿佛完全不考虑读者的感受只顾自己写得爽，不过你自己有写了个“売れ線・文体を無視した作品”的自觉就好啦，毕竟太有特色了。毕竟虽然难度，但我看得还是开心的，色气又乙女的大姐姐恶魔，嘴硬又心软的小弟弟驱魔师，真是不错的组合，展开也是高潮迭起反转不断，在绝望中靠自己的“双手”拼得一丝希望的王道结局我也挺喜欢。