禁域ノ花~恋人の兄に染められる身体~

  • 艺术家: 三橋渡
  • 厂牌: Freyja
  • 版本特性: Digital
  • 发售日期: 2021-11-11
  • 价格: ¥1,540

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作品紹介
島民の人口が二百人にも満たない離島・立箕島(たつみじま)
大自然と海に魅せられて、本土から一家でこの島へ移住してきた主人公。
コンビニや警察署も郵便局もない、世間から隔絶された島にある村には、「禁域」とされる場所があった。
『辰巳の家の者以外、禁域に立ち入るべからず』──この村の掟を、野犬に追われて森の中を逃げ惑っている最中に破ってしまう主人公。
彼女が禁域に足を踏み入れる瞬間を、禁域の森の管理者であり、主人公の幼馴染の一人でもある壱星(いっせい)は笑みを浮かべながら見つめていた。

『禁域に足を踏み入れた者には罰を』

主人公が「禁域」に足を踏み入れてしまった事から、「咎人」として神社の地下牢に繋がれる。
それ以降、壱星から弟への嫉妬が入り混じった歪な愛を向けられ、淫靡で過酷な罰を与えられ続け、嬲られ弄ばれる日々。
密かに付き合っている壱星の双子の弟・星次(せいじ)にも触れられた事のない場所までも壱星の白濁で犯され、穢される。

「咎人」に残された選択肢は二つだけ、と壱星は告げる。

ここで、一生俺だけに犯される人生がいいか……それとも、島の男達全員の慰め者として、昼も夜もなく蔵に繋がれて一生輪姦され続ける人生がいいか……君が好きな方を選ぶといい、と──。

用語:【蔵女】(くらめ)
・禁域に足を踏み入れた者に対する罰。
蔵の中で一生、村の男達に性的な奉仕をしなければいけない女の呼称。

キャラクター
・辰巳 壱星(たつみ いっせい) 28歳
辰巳神社の神主。細身で端正な顔立ちの青年。主人公と弟が密かに交際していた事を知っている。ずっと前から主人公に好意を抱いていたが、その想いを主人公に告げずにいた。
 主人公とは幼馴染の間柄。一卵性の双子の弟・星次に嫉妬し、弟を選んだ主人公に苛立ちを覚え、好意が憎悪混じりの愛情に変わる。

【主人公(リスナー)】
・村の役場に勤めている。島産まれで辰巳兄弟とは幼馴染であり、同級生。両親は本土からの移住組。
 「禁域」に足を踏み入れてしまった事から、「咎人」として辰巳神社の地下牢に監禁される。
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