月刊イッキで『ぼくらの』好評連載中の俊英・鬼頭莫宏の軌跡がここに! 幻のデビュー作『残暑』から最新短編『ポチの居場所』まで、珠玉の7編を収録!!
▼第1話/残暑
▼第2話/三丁目交差点電信柱の上の彼女
▼第3話/華精荘に花を持って
▼第4話/よごれたきれいな
▼第5話/AとR
▼第6話/パパの歌
▼第7話/ポチの場所
●あらすじ/妹思いの少年と、お兄ちゃんっ子の妹・あきこ。妹は先ごろ交通事故で死んでしまったが、彼女の部屋は、ただ机の上に一輪差しの花が飾られているほかは何も変わっていない。そんな折り、誰もいないはずの自室に帰ってきた少年は、思いがけずあきこの幽霊と出会ってしまう。「思い残すことがあって」帰ってきたあきこは、兄妹でデートに行こうとお願いして…(第1話)。
●本巻の特徴/1987年デビュー作『残暑』から、2004年8月号に「月刊イッキ」で掲載された『ポチの居場所』まで。『ぼくらの』のSF世界とは対照的な、郷愁を感じさせる淡い日常のストーリー全7話。
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▼第1話/残暑
▼第2話/三丁目交差点電信柱の上の彼女
▼第3話/華精荘に花を持って
▼第4話/よごれたきれいな
▼第5話/AとR
▼第6話/パパの歌
▼第7話/ポチの場所
●あらすじ/妹思いの少年と、お兄ちゃんっ子の妹・あきこ。妹は先ごろ交通事故で死んでしまったが、彼女の部屋は、ただ机の上に一輪差しの花が飾られているほかは何も変わっていない。そんな折り、誰もいないはずの自室に帰ってきた少年は、思いがけずあきこの幽霊と出会ってしまう。「思い残すことがあって」帰ってきたあきこは、兄妹でデートに行こうとお願いして…(第1話)。
●本巻の特徴/1987年デビュー作『残暑』から、2004年8月号に「月刊イッキ」で掲載された『ポチの居場所』まで。『ぼくらの』のSF世界とは対照的な、郷愁を感じさせる淡い日常のストーリー全7話。
喜欢最后一话,感觉第一话和第四话的结束有一点点莫名其妙
第一次接触鬼头莫宏的漫画,作画蛮漂亮的,分镜风格也不错,各个短篇的表现可圈可点吧,个人确实会比较喜欢第0话虽然主题可以说得上是老生常谈
夏天似乎就这么结束了
鬼头莫宏,你好温柔。喜欢路灯上的她和父亲之歌两篇。
倒说不上什么过去的遗产,只是一些本就脆弱的东西就那样破碎了而已,而鬼头轻飘飘地掀起了它们,不温柔,也不残忍。
鬼头画的女孩子果然都长一个样
过完整个夏天,忧伤并没有好一些。开车行驶在公路无际无边,有离开自己的感觉。
夏天的感觉,眼见他流逝又抓不住。
悲伤,治愈。大晚上看完把我干趴下了,珍爱生命,远离鬼头
工整却又极具生活感的细节,平凡的小人物的平淡情感完美地传达到了心理。神怪的部分几乎可以忽略。鬼头笔下似乎很擅长痞痞慵懒的男生和安静细腻的女生www。波奇那篇让人感慨良多。其他几篇皆属良品,带着残暑的味道。部分分镜让人回味良久