『月刊漫画ガロ』1990年6月号より「山野一+ねこぢるし」の共同名義で連載開始。ねこぢるのデビュー作であり初の連載作品。山野一にとっては前作『四丁目の夕日』以来4年ぶりとなる『ガロ』連載作品である。
長期休載や青林堂の内紛分裂、ねこぢるの自殺など紆余曲折を経て、最終的に『ガロ』2002年10月号(休刊号)まで連載された。この連作の元にもなったデビュー作は「子猫がうどん屋で睾丸を取られて死ぬ」というだけの内容である。
初出時はそのまま無修正だったのが、単行本化の際に伏字にするなどの処置が取られている。青林堂版をもとに文藝春秋から再版された単行本では差別的と判断される語句や表現が全面的に削除されている。一方で青林堂版に収録されなかった未収録作品は、文藝春秋版の3巻に収録されている。
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長期休載や青林堂の内紛分裂、ねこぢるの自殺など紆余曲折を経て、最終的に『ガロ』2002年10月号(休刊号)まで連載された。この連作の元にもなったデビュー作は「子猫がうどん屋で睾丸を取られて死ぬ」というだけの内容である。
初出時はそのまま無修正だったのが、単行本化の際に伏字にするなどの処置が取られている。青林堂版をもとに文藝春秋から再版された単行本では差別的と判断される語句や表現が全面的に削除されている。一方で青林堂版に収録されなかった未収録作品は、文藝春秋版の3巻に収録されている。
关联条目
- 动画 ねこぢる劇場
- ねこぢる草
- 续集 ねこぢるyうどん
- 其他 ねこぢる草 Sound Track CD
可怕可怕
给了注定被压迫的猪和人一样思考的能力
黑童话 比动画好懂,但反而没动画看着有意思了
读过一部分,比剧场版要压抑得多,感到了作者深深的怨念……