無能の人 漫画

  • 中文名: 无能之人
  • 册数: 1
  • 话数: 6
  • 作者: つげ義春
  • 出版社: 日本文芸社
  • 价格: ¥ 1350
  • 连载杂志: COMICばく
  • 发售日: 1988-04
  • 页数: 239
  • ISBN: 4537031646

谁读这本书?

/ 63人想读 / 48人读过 / 1人在读 / 3人搁置
主人公の助川助三は、かつてはそれなりに名の知れた漫画家であった。だが近年は仕事も減り、たまに執筆の依頼が入っても、自ら「芸術漫画家」を自称しているプライドがあるため、断り続けている貧乏な日々を送っている。妻のモモ子からは漫画を描けと時になじられるが、助川は全く描こうとはしない。そこで助川は漫画以外の新たな道を模索するが……。

「石を売る」

助川は、その後中古カメラ業、古物商などの商売がことごとくはずれ、今は多摩川の川原で、拾った石を掘っ立て小屋に並べ石を売る商売を始めた。美術品として愛好家に取引される石とは全く違う「川原の石」が売れるはずもなく、妻に愛想を尽かされ、罵倒されながらも諦めきれずに今日も石を並べて思索にふける。

「無能の人」

古本業者の山井から、石の愛好家の専門誌を貰った助川は、石のオークションに自分の石を出品しようと主催者の「美石狂会」の石山とその妻のたつ子を訪問する。採石した石を抱え、オークションに参加する。

「鳥師」

知人の鳥屋のおやじは、インコなどの人気のある外来種を嫌い、飼育の難しい和鳥のみを扱っている。 丹精して育てたメジロだが、今は昔と違い誰も見向きもされない。 助川と同じく女房にも罵倒されながら、和鳥の愛好家が店に集まってきていた過去の栄光が忘れられない。 そのおやじから助川は、昔店に鳥を売りに来ていた「鳥師」の話を聞く。

「探石行」

古本業者の山井に、思いがけなく助川の原画と欲しいと言う客があり、3万円の臨時収入が入る。 自分の仕事の採石を兼ねて家族旅行に出かける。

「カメラを売る」

かつて、漫画に限界を感じた助川が、偶然立ち寄った骨董屋で見つけた壊れたカメラを修理したところ思わぬ高値で売る事ができた。これに味を占めた助川はたまに来る漫画の依頼もそっちのけで妻の不安をよそに中古カメラの販売を始める。

「蒸発」

いつも寝てばかりで無気力の古本屋山井から、彼の故郷の誇りだと言う井上井月(いのうえせいげつ)と言う隠れた俳人の全集を借りる。 読み進んでいるうち、「乞食井月」と言われた俳人の一生と自分や山井の人生を重ねて行く。 一般にあまり知られていなかった井月の半生や俳句を、詳しく紹介することになった漫画である。
more...

关联条目

评论

讨论版

吐槽箱

凛華 @ 2024-1-8 04:53

久闻大师其名,终于读毕。结论:看完后一秒钟都不想再看。阅读过程纯纯的煎熬,对作品的看法只能想到一个词:lame。无可否认,作画,分镜,台词设计,绝对都是大师级的。但让我无法忍受的就是他的故事和剧情:(1)第一话就给我来了个下马威,唠叨的妻子和哭闹的孩子,逼仄的环境,以及在如此现实设定下男主那‘超现实主义’的卖石头工作。加之作者强大的表现力,完美塑造了一个焦虑,消极,以及沉闷的主题基调。我作为一个普通的独居者,看到这种设定就头大。基于上述背景,第二话也是越读越烦躁,草草翻阅。(2)男主无时无刻的内心读白。我只能说:拳头硬了。在无能方面,男主简直是超有能。总之,完全对不上电波,由于情节和氛围越读越烦;但是作画,分镜绝对上乘。上一个给我这种读着很累,完全不想看第二遍的,还是藤本树的作品。抱歉,从读者角度,我只能做这些大师们的'outlier'。

Ringo @ 2023-11-19 19:10

看了中文化的所有集子,最喜欢这本,场景里常出现的破破烂烂的旅馆和居心叵测又坏不到哪里去的小人物们,尤其是最后穿插的俳句浪人故事,“该往何处,闻鹤之声,迷迷濛濛”,看完就是这种感受,很有韵味

黑衣斗士 @ 2023-9-12 20:00

無能の人和石を売る连着看。男主既想暴富又不愿去干画漫画这种相对正经的工作,结果投身于卖石头这种可笑的行为,全家只能勉强糊口。全篇展现了一种窘迫、困顿的状态。石を売る最后男主有偿背人过河是否可以看作男主试图做正经营生的努力呢?

萌f(x) @ 2023-4-26 01:40

失败者的失败,是比子宫都温暖的阴暗处,蜷到一团就能在怀抱中睡去;失败者的傲慢,是遍身都是羽毛的翅膀,风一吹动就能飞到无人能及的远方。做失败者实在太幸福,让人愿意舍弃一切向地狱飞去

吃桃 @ 2023-3-26 14:37

hindsight 2020。站在如今的状态回头去看成名作者过往的困顿,可能又是另一种心境。好苦

uks @ 2023-1-10 18:52

看的时候老是想代入《比海更深》的阿部宽,一家三口旅行那话找回了看《无聊的房间》的乐趣。卖相机和旧书店老板的事编排在后面的章节也有意无意间挺提升阅读体验,有点倏忽间忆及过往的感觉。“我好害怕…你的性格,老是自己觉得自己不行”——受不了啊受不了。

热爱毛绒绒的furry的异星酱 @ 2022-1-31 15:36

终于得以成功接触这位特殊漫画界的手冢治虫——柘植义春了w而选择看的他的第一部作品则是这部显得非常的具有个人私小说性质的漫画作品w全篇旨在书写一种窘迫,一种困顿,然而叙事的步调却是缓慢的,轻缓的,在书写生活困顿尴尬之态与叙事独白之后,将沉默留给了那些描绘淡远远景的格子,漫画节奏因此被拉的轻缓疏淡,乃至于此般困顿之姿本身成为了一种生活形态,一种生活的趣旨,在淡远的姿态中将微妙的情绪拉长,羡慕着纵身一跃

brad @ 2022-1-19 13:18

恐怖画风

五眼全瞎 @ 2021-7-30 22:20

百无一用的我不想努力了

老悠 @ 2021-2-4 01:24

20210204:令人窒息的漫画。主角既想暴富又懒惰、假装勤奋的样子像极了自己。我死了,我不能呼吸。

更多吐槽 »