家売るオンナの逆襲

ep.3 多様化する愛の形!真冬の現地販売で宿敵に客を奪われる!?

时长: / 首播:2019-01-23
多様化する愛の形!真冬の現地販売で宿敵に客を奪われる!?

家のないインターネットカフェの客に家を売るという奇想天外な発想で万智(北川景子)と通じ合い、その天才ぶりを披露した留守堂(松田翔太)。さらに屋代(仲村トオル)と庭野(工藤阿須加)は、かつてホームレスをしていたことがある万智の過去をなぜか留守堂が知っていることに心を乱される。

そんな中、新宿営業所では現地販売ウィークを開催し、売りにくい3つの物件を分担して売ることに。足立(千葉雄大)と布施(梶原善)は公道から奥まった場所にある竿についた旗のような形をした“旗竿地”の物件を担当するが、突然現れた万智が「この家はわたしが売ります!」と宣言!万智にライバル心を燃やす足立に近づいた留守堂は「三軒家さんから何かされたら、僕に言ってね」と話す…。

同じ頃、宅間(本多力)と鍵村(草川拓弥)はスキャンダルで相撲界を追放された元力士の家を担当するが、無駄につくりが大きい家は一般人には向かないばかりか、験を担ぐ力士にも買い手がつかず大苦戦!そして、庭野は八戸(鈴木裕樹)と共に天井に照明用のバトンがついた元画家のアトリエを担当。訪れた客がゲイだったことで、新宿営業所ではLGBTが話題に上がる。

一方、現地販売を布施に任せ、担当客の真島みどり(沢井美優)と車田智代(芳野友美)の内見案内をしていた足立は、二人がレズビアンであることが理由で売主から家の購入を断られてしまう。新しい物件を提案する足立だが、万智は自分が家を売る、とまたしても横取りを宣言!ストレスを抱える足立は留守堂を頼り…。
そんな中、庭野はキャリアウーマンの木村真奈美(佐藤仁美)から夫・剛史(池田鉄洋)と娘の三人で住む家を相談される。忙しい夫から家探しを任されているという真奈美だが、万智はなぜか庭野を連れて仕事帰りの剛史を尾行。自宅ではないアパートの一室に入って行く姿を目撃する。

不倫を確信する庭野だが、部屋を訪ねた二人の前に姿を現したのはなんと女物の着物を着た剛史…! 実は剛史は、自分の性別に違和感を感じながらも社会的には男性として生きてきたトランスジェンダーだった。女性として生きたいという剛史の気持ちを受け入れられない真奈美は、家を買いローンを組むことでなんとか家族の関係を続けたいと思っていたのだが…。出口の見えない夫婦関係に、万智が提案する驚きの家哲学とは…!?そして、万智に忍び寄る留守堂もまた、意外な方法で家を売ろうとしていた…!!

GUESTゲスト

    木村 剛史---池田 鉄洋
    木村 真奈美---佐藤 仁美
    真島 みどり---沢井 美優
    車田 智代---芳野 友美

吐槽箱 4

#1 - 2019-1-25 00:16
(いいんです)
家売るオンナの逆襲#03[解][字][デ] LGBT様々な愛の形!現地販売会で家爆売りGO!

番組内容

多様化する愛の形!LGBTのお客様に三軒家万智が家爆売り!真冬の現地販売で宿敵に客を奪われる!?北川景子主演!一話完結!痛快不動産ドラマちょっとディープな第3話

詳細

現地販売開催。旗竿地に建つ家、元力士の家など売りにくい物件を皆で売ることに。そこにゲイやレズビアンの客が訪れ営業課ではLGBTが話題に上がる。そんな中、万智(北川景子)と庭野(工藤阿須加)は家族で住む家を探す女(佐藤仁美)を担当。万智が女の夫に会いに行くと、なんと夫(池田鉄洋)は女装姿!自分の性別に違和感を感じながら生きるトランスジェンダーの夫との生活に限界を感じている家族に万智が驚きの家を提案!

キャスト
出演者ほか

北川景子
松田翔太
工藤阿須加
イモトアヤコ
鈴木裕樹
本多力
草川拓弥
長井短/千葉雄大
臼田あさ美/梶原善
仲村トオル

【ゲスト】

池田鉄洋 佐藤仁美 沢井美優 芳野友美

スタッフ
監督・演出

【ドラマ演出】
久保田充

原作・脚本

【脚本】
大石静

音楽

【主題歌】
斉藤和義「アレ」(スピードスターレコーズ)
【音楽】
得田真裕

制作

【プロデューサー】

小田玲奈
柳内久仁子(AXON)
【協力プロデューサー】

水野葉子
【制作協力】
AXON
【製作著作】
日本テレビ
#2 - 2020-6-18 09:52
(DQB2能玩一年)
本集国内版权直接砍了
#3 - 2023-4-8 13:39
みなさんが理解できにくかったとしても、この世に生まれ出た者の命は同じ重さです。
LGBTの人々の命も、そうでない人々の命も同じ命であることを、今その胸に刻みなさい! 
#4 - 2023-4-8 14:00
歩み寄ることも理解し合うこともできないのに、激しく求め合い愛し合っているのです。
愛とはそういった矛盾したものなのです。
どちらかが意見を曲げて寄り添っても、それは理解し合ったということではないのですから、いずれひずみが出るでしょう。