ep.3 嘘つきな証言者!?1億の保険金殺人事件に勝つ!
时长: / 首播:2018-10-25
親睦会でキャンプ場にやって来た「京極法律事務所」の面々は、ヤメ検弁護士・大鷹高志(勝村政信)と出くわす。実は、このキャンプ場を流れる川は、2カ月前に女性の撲殺体が見つかった場所。その後、事件当日に被害女性と夫・浅野洋平(桐山漣)が一緒に現場にいたことが判明したばかりか、浅野には愛人がおり、妻に多額の生命保険を掛けていたことまで発覚! 浅野は世間から“女の敵”と袋叩きにされ、殺人容疑で逮捕されたのだ。しかも、ただでさえ情状酌量の余地がないというのに、浅野はなんと「自分は先に帰り、犯行時刻には愛人と会うために新宿にいた」と、無罪を主張! 大鷹はそんな無謀ともいえる、浅野の弁護を引き受けたのだという。
話を聞いた元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)は、裁判で勝った場合は「京極法律事務所」の手柄だと大々的に宣伝するという条件で、調査協力を約束。さっそく事務所のメンバーに、事件当日の目撃証言を洗い直させる。一方、肝心の浅野はというと、態度も記憶もいい加減。どの供述も嘘としか思えないほど、まったく裏付けを取ることができず…。
そんな中、浅野がやっと無実証明のカギとなりそうなことを思い出す。新宿で高校時代の美術教師・蟹江光晴(岡本信人)夫妻を見かけ、会釈したというのだ! 翔子と大鷹はすぐさま、蟹江夫妻が暮らす静岡へ。だが、蟹江も妻の光代(原日出子)も新宿へは行っていないという…。アリバイ証言ゼロの状態に、頭を抱える大鷹。そんな中で迎えた公判の日、浅野から飛び出した供述内容に、翔子は引っかかり…!?
ゲスト
浅野洋平(あさの・ようへい)………桐山漣
妻を殺害した容疑で逮捕された男。遺体を確認して泣き崩れる姿がニュースで流れ、世間の同情を買ったが、のちに事件現場に妻と一緒にいたことが判明する。さらに、彼には愛人がいて、妻に多額の生命保険を掛けていたことも発覚。世間から“女の敵”だと叩かれる。本人は無罪を主張するが、その供述は裏付けが取れない内容ばかり…。学生時代から素行に問題があったようだが…!?
蟹江光晴(かにえ・みつはる)………岡本信人
浅野洋平の高校時代の恩師。美術教師。静岡で、妻・光代と暮らしている。生徒思いで、在学中に浅野が問題を起こしたときも庇ってあげたことがある。浅野は妻が殺された時刻に、新宿で蟹江夫妻に会ったというが、蟹江本人はこれを否定。自分は学校の裏山で絵を描いていた、と証言する。
蟹江光代(かにえ・みつよ)………原日出子
蟹江光晴の妻で、おっとりとした女性。浅野の供述によれば、夫と一緒に新宿にいて、浅野とも会釈をしたという。だが、光代本人は「そんな物騒なところには行かない」と言い、夫同様に浅野の供述を否定する。
親睦会でキャンプ場にやって来た「京極法律事務所」の面々は、ヤメ検弁護士・大鷹高志(勝村政信)と出くわす。実は、このキャンプ場を流れる川は、2カ月前に女性の撲殺体が見つかった場所。その後、事件当日に被害女性と夫・浅野洋平(桐山漣)が一緒に現場にいたことが判明したばかりか、浅野には愛人がおり、妻に多額の生命保険を掛けていたことまで発覚! 浅野は世間から“女の敵”と袋叩きにされ、殺人容疑で逮捕されたのだ。しかも、ただでさえ情状酌量の余地がないというのに、浅野はなんと「自分は先に帰り、犯行時刻には愛人と会うために新宿にいた」と、無罪を主張! 大鷹はそんな無謀ともいえる、浅野の弁護を引き受けたのだという。
話を聞いた元弁護士・小鳥遊翔子(米倉涼子)は、裁判で勝った場合は「京極法律事務所」の手柄だと大々的に宣伝するという条件で、調査協力を約束。さっそく事務所のメンバーに、事件当日の目撃証言を洗い直させる。一方、肝心の浅野はというと、態度も記憶もいい加減。どの供述も嘘としか思えないほど、まったく裏付けを取ることができず…。
そんな中、浅野がやっと無実証明のカギとなりそうなことを思い出す。新宿で高校時代の美術教師・蟹江光晴(岡本信人)夫妻を見かけ、会釈したというのだ! 翔子と大鷹はすぐさま、蟹江夫妻が暮らす静岡へ。だが、蟹江も妻の光代(原日出子)も新宿へは行っていないという…。アリバイ証言ゼロの状態に、頭を抱える大鷹。そんな中で迎えた公判の日、浅野から飛び出した供述内容に、翔子は引っかかり…!?
ゲスト
浅野洋平(あさの・ようへい)………桐山漣
妻を殺害した容疑で逮捕された男。遺体を確認して泣き崩れる姿がニュースで流れ、世間の同情を買ったが、のちに事件現場に妻と一緒にいたことが判明する。さらに、彼には愛人がいて、妻に多額の生命保険を掛けていたことも発覚。世間から“女の敵”だと叩かれる。本人は無罪を主張するが、その供述は裏付けが取れない内容ばかり…。学生時代から素行に問題があったようだが…!?
蟹江光晴(かにえ・みつはる)………岡本信人
浅野洋平の高校時代の恩師。美術教師。静岡で、妻・光代と暮らしている。生徒思いで、在学中に浅野が問題を起こしたときも庇ってあげたことがある。浅野は妻が殺された時刻に、新宿で蟹江夫妻に会ったというが、蟹江本人はこれを否定。自分は学校の裏山で絵を描いていた、と証言する。
蟹江光代(かにえ・みつよ)………原日出子
蟹江光晴の妻で、おっとりとした女性。浅野の供述によれば、夫と一緒に新宿にいて、浅野とも会釈をしたという。だが、光代本人は「そんな物騒なところには行かない」と言い、夫同様に浅野の供述を否定する。