You held on to your hopes...
あなたは希望を胸に抱いた…
きぼうを いだきつづけた…
Finally...I was so tired of being a flower.
ボクはもう。花でいることに疲れたんだ。
やっとだ… もう、はなのすがたはこりごり。
*But it refused.
*そんなのお断りだ。
*いやだ。こわれるもんか。
Howdy! [chara] are you there? It's me. Your best friend.
やあ!「 」、そこにいるの? ボクだよ、君の一番の親友。
ハロー!「 」きこえてる? ボクだよ、きみのしんゆう…
The dream came true!
その夢は現実となる!
ゆめは げんじつになった!
Maybe, with what little power you have... You can SAVE something else.
もしかしたら、あなたが持つほんのわずかな力で…他の何かをSAVEできる。
さいごの ちからを ふりしぼれば… べつの なにかを ふっかつさせることが できるかもしれない。
なお「Hopes and Dreams」は前半戦のBGMであり、後半戦には「SAVE the World」がある。他に「Burn in Despair」(変身直後)がある。
このゲームはボスのテーマ曲が何らかの曲(大抵はそのボスに関連した戦闘曲以外のBGM)のアレンジであることが多く、この曲も内容としてはオープニング曲である「Once Upon a Time」及びある場面で流れる「Undertale」のアレンジ。
しかし、流れる場面が場面なだけあってか、その曲の印象は大きく変わる。
静かでありながらも勇壮なオーケストラ調のイントロから始まり、"本当の"最後の戦いの始まりの演出に合わせてギターフレーズと共に一気に曲が盛り上がる。
タイトル通り希望に満ち溢れたメロディは、絶望的な戦いの中でも絶対に諦めない主人公の「決意」をしっかりと表現している。
また、“Asriel”の仮の姿のテーマ曲のフレーズも入っており、どこか胡散臭さを感じさせた原曲とは対象的にこちらも明るい曲調となっている。
長い旅の果てに、全てが失われていく世界の中で絶対的存在となった“Asriel”に立ち向かう主人公。
文字通りの最終決戦で流れる曲が力強くアレンジされたメインテーマなのは、今までの展開を振り返っても燃える事は間違いないだろう。