水戸黄門

ep.6 愛しき妻は里隠れ(志津川)

时长: / 首播:2017-11-08
脚本:尾西兼一
監督:小川岳志

みどころ

第六話からは、新キャストが登場!
元AKB・篠田麻里子さんが、里隠れのくノ一として御老公一行の前に立ちはだかります。
さらに、敵役として忍びの頭目・蛇骨の升六を中村嘉葎雄さんが演じます。
篠田さんが持つクールさと艶やかさ、そして、狡猾な悪役を演じる中村さんの熟練した演技。
後半に向けてますます悪党退治の旅が盛り上がりを見せます!

あらすじ

志津川の宿場町に辿り着いた光圀(武田鉄矢)一行は、仙台藩で勘定方を勤める田代小十郎(山口馬木也)に出会う。意気投合した一行は、小十郎の家に招かれ膳を供にする。小十郎には、詩乃(篠田麻里子)という妻がおり、仲睦まじく暮らしているようだ。詩乃によると、小十郎は気の病にかかりお役目を休んでいるのだという。
翌日、小十郎のもとを訪れた助三郎(財木琢磨)は、詩乃が公儀の隠密とおち合おうとしているのを目撃。だが隠密は、すかさず現れた小十郎の同僚・久本(森岡豊)に切り殺される。助三郎からの報告に疑念を抱く光圀たち・・・。
そんな中、小十郎が再び光圀たちを招くべくやって来た。詩乃の手料理に舌鼓を打つ光圀たちだったが、口にする前にこぼれた膳にしびれ薬が盛られているのを発見する。弥七の見立てでは、薬の主は忍びの世界では知らぬ者はいない悪党、蛇骨の升六(中村嘉葎雄)のもののようだ。詩乃は、升六に脅されて薬を盛ったのではないかという。その裏には仙台藩の勘定奉行と御用商人との不正が関わっており・・・。

ゲスト

山口馬木也
田代小十郎 役

仙台藩勘定方。気の病にかかり役目を休んでいる。なにか屈託があるらしい。

篠田麻里子
詩乃 役

小十郎の妻。実は里隠れの隠密であり、そのことを小十郎に言えずにいる。

中村嘉葎雄
蛇骨(じゃこつ)の升六 役

忍びの顔役として知られる悪党。吉保の手先となり光圀たちを狙う。弥七とは因縁がある。

山崎銀之丞
原田源之丞 役

仙台藩勘定奉行。不正により御用商人の俵屋を儲けさせ賄賂を受け取っている。

深沢敦
俵屋宗吉 役

御用商人。原田から不正に情報を仕入れ私腹を肥やしている。

吐槽箱 1

#1 - 2019-5-12 10:07
(君と目指す彼方へ)
水戸黄門 第6話「愛しき妻は里隠れ(志津川)」[字]

2019年5月12日 (日) あさ 3時50分〜

国民的時代劇「水戸黄門」ご老公を演じるのは武田鉄矢さん。一行は柳沢吉保の陰謀を暴くため、青森・八戸を目指す!黄門さまの新たなる世直し旅を是非お見逃しなく!

番組内容

志津川の宿場町に辿り着いた光圀(武田)一行は、仙台藩で勘定方を勤める田代小十郎(山口馬木也)に出会う。意気投合した一行は、小十郎の家に招かれ膳を供にする。小十郎には、詩乃(篠田麻里子)という妻がおり、仲睦まじく暮らしているようだ。詩乃によると、小十郎は気の病にかかり役目を休んでいるのだという。翌日、小十郎のもとを訪れた助三郎(財木)は、詩乃が公儀の隠密とおち合おうとしているのを目撃。だが隠密は、すかさず現れた小十郎の同僚・久本(森岡豊)に切り殺される。助三郎からの報告に疑念を抱く光圀たち…そんな中、小十郎が再び光圀たちを招くべくやって来た。

出演者

【出演】武田鉄矢(水戸光圀)、財木琢磨(佐々木助三郎)、荒井敦史(渥美格之進)、津田寛治(風車の弥七)、長谷川純(柘植九郎太)ほか
【ゲスト出演】篠田麻里子(詩乃)、山口馬木也(田代小十郎)、中村嘉葎雄(蛇骨の升六)、佐野泰臣(大川新太郎)ほか

スタッフ

プロデューサー:本間信行、須藤安芸子
脚本:尾西兼一、監督:小川岳志

音楽

「あゝ人生に涙あり」財木琢磨・荒井敦史

制作

C.A.L