ドクターX ~外科医・大門未知子~ 5

ep.7 日米女医対決!! オペ室の中心で愛を叫ぶ

时长: / 首播:2017-11-23
 「東帝大学病院」の病院長・蛭間重勝(西田敏行)のもとへ、医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)の妻・小百合(戸田菜穂)から、やんごとなき依頼が舞い込んだ。従妹である萌々香(小飯塚貴世江)の見合い相手を医局の中から見繕ってほしい、というのだ。

 白羽の矢が立った外科医・原守(鈴木浩介)は意気込んで、萌々香と見合いをすることに。ところが見合いの場に突然、大門未知子(米倉涼子)が客人だと言い、外国人女性を連れてきた! その顔を見た原は思わず目を見張る。彼女こそは、原と同時期にロシアの病院に勤務しており、当時は恋人関係にあったアメリカ人外科医ナナーシャ・ナジンスキー(シャーロット・ケイト・フォックス)! ナナーシャは何を思ったか、超一流の腕を持つにもかかわらず外科医を辞め、原に会いたい一心で日本にやって来たらしい…。

 この事態に、内神田夫妻の顔色をうかがう蛭間夫妻は激怒。ナナーシャとすぐ縁を切るよう命じられた原は、本人に事情を話して穏便に事を済まそうとする。ところが、ナナーシャは日本滞在予定の3カ月間だけでいいから、自分と一緒にいてほしいと懇願。ナナーシャの想いに原の心は揺れるが…。

 そんな折、未知子はナナーシャの些細な異変を察知。すぐさま検査すると、完全切除が極めて難しい脳腫瘍を患っていることが判明する。しかし、このまま放置すれば、ナナーシャの余命は3カ月が限度だ…。目の前の命を見捨てることのできない未知子は、自分にオペさせるよう申し出るが、ナナーシャは「このオペは無理」と手術そのものを拒絶! その矢先、ナナーシャが東京から姿を消し…!?

ゲスト

ナナーシャ・ナジンスキー………シャーロット・ケイト・フォックス

アメリカ人の元外科医。「東帝大学病院」の外科医・原守の元恋人。原と同時期にロシアの病院に勤務していた。アメリカの名門「スタンブリッジ医科大学」で教授を務めるほどの一流外科医だったが、なぜか辞職。かつて自分から別れを告げたはずの原を追いかけて来日し、復縁を迫る。そんな中、脳腫瘍を患い、余命3カ月の身であることが判明し…!?

蛭間 華子………藤 真利子

「東帝大学病院」の院長・蛭間重勝の妻。プライドが高く、気も強い女性で、あの蛭間でさえも頭が上がらない存在。「日本医師倶楽部」会長・内神田景信の妻である小百合に対しては下手に出ているが、それはあくまで表向きの態度…。内心では快く思っていない。

内神田 小百合………戸田 菜穂

「日本医師倶楽部」会長・内神田景信の妻。気位が高く、慇懃無礼。引っ込み思案な従妹・萌々香の見合い相手を医局の中から見繕ってほしい、と蛭間に依頼。蛭間が選んだ外科医・原守と萌々香の見合いにも立ち合うが、そこへナナーシャが現れたことで大激怒し…!

吐槽箱 1

#1 - 2017-11-23 23:53
(君と目指す彼方へ)
ドクターX~外科医・大門未知子~ #7
放送日時
    2017年11月23日(木) 21:00 ~ 21:54

番組概要
    原守(鈴木浩介)のお見合いの場に、未知子(米倉涼子)が元恋人(シャーロット・ケイト・フォックス)を連れてきた!その後、彼女が脳腫瘍と判明。しかし、オペを拒絶し…

番組詳細

◇番組内容
原守(鈴木浩介)と日本医師倶楽部会長・内神田(草刈正雄)夫人の従妹とのお見合いの場に、大門未知子(米倉涼子)が元恋人のナナーシャ(シャーロット・ケイト・フォックス)を連れてきた!お見合いはぶち壊しとなり、その後ナナーシャが脳腫瘍で余命3カ月と判明する。未知子はオペを申し出るも、ナナーシャは拒絶。さらに、お見合いを成立させたい蛭間院長(西田敏行)も手術を妨げようとし…。恋か?出世か?原守の決断は…
◇出演者
米倉涼子、岸部一徳、永山絢斗、鈴木浩介、田中圭、是永瞳、久住小春、陣内孝則、段田安則、西田敏行
【ゲスト】シャーロット・ケイト・フォックス、藤真利子、戸田菜穂
◇ナレーター
田口トモロヲ
◇脚本
香坂隆史
◇演出
山田勇人
◇音楽
沢田完

【主題歌】
Superfly『Force -Orchestra Ver.-』『ユニゾン』(ワーナーミュージック・ジャパン)
◇スタッフ
【企画協力】古賀誠一(オスカープロモーション)

【ゼネラルプロデューサー】内山聖子(テレビ朝日)
【プロデューサー】大江達樹(テレビ朝日)、都築歩(テレビ朝日)、霜田一寿(ザ・ワークス)、池田禎子(ザ・ワークス)、大垣一穂(ザ・ワークス)
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/
☆Twitter
 https://twitter.com/DoctorX_tvasahi
☆Instagram
 https://www.instagram.com/doctorx_official/

みどころ
(Ope.7あらすじ)
「東帝大学病院」の病院長・蛭間重勝(西田敏行)のもとへ、医療界のトップに君臨する「日本医師倶楽部」会長・内神田景信(草刈正雄)の妻・小百合(戸田菜穂)から、やんごとなき依頼が舞い込んだ。従妹である萌々香(小飯塚貴世江)の見合い相手を医局の中から見繕ってほしい、というのだ。

 白羽の矢が立った外科医・原守(鈴木浩介)は意気込んで、萌々香と見合いをすることに。ところが見合いの場に突然、フリーランスの天才外科医・大門未知子(米倉涼子)が客人だと言い、外国人女性を連れてきた! その顔を見た原は思わず目を見張る。彼女こそは、原と同時期にロシアの病院に勤務しており、当時は恋人関係にあったアメリカ人外科医ナナーシャ・ナジンスキー(シャーロット・ケイト・フォックス)! ナナーシャは何を思ったか、超一流の腕を持つにもかかわらず外科医を辞め、原に会いたい一心で日本にやって来たらしい…。

 この事態に、内神田夫妻の顔色をうかがう蛭間夫妻は激怒。ナナーシャとすぐ縁を切るよう命じられた原は、本人に事情を話して穏便に事を済まそうとする。ところが、ナナーシャは日本滞在予定の3カ月間だけでいいから、自分と一緒にいてほしいと懇願。ナナーシャの想いに原の心は揺れるが…。

 そんな折、未知子はナナーシャの些細な異変を察知。すぐさま検査すると、完全切除が極めて難しい脳腫瘍を患っていることが判明する。しかし、このまま放置すれば、ナナーシャの余命は3カ月が限度だ…。目の前の命を見捨てることのできない未知子は、自分にオペさせるよう申し出るが、ナナーシャは「このオペは無理」と手術そのものを拒絶! その矢先、ナナーシャが東京から姿を消し…!?