真道トモル


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    23世紀の、地球の理想都市<CITY-NO.5>に住みながら、20世紀を“古き良き時代”と感じる17歳の少年。そのため懐古趣味的な面があり、博物館に通って20世紀の機械を眺めたり、古いジャケット(ドイツ空軍の制服)を好んで着たりといったシーンが見られる。
    将来の目標を見出せず、睡眠時に見る夢を自在に操る装置(P.A.S.F.U)を使ってバーチャルリアリティの世界で遊ぶ毎日を送っており、その中で白い鎧の戦士の呼びかけを受けたが、最初は何の意味を持つ夢なのか解らなかった。ある日、市街地でイバリューダーの襲撃に巻き込まれ、その場に居合わせた神先未知と共に危機に陥り、自分の無力さを痛感。そこで初めて「力が欲しい」と望んだとき、夢の中に出てきた鎧の戦士・オーガンが出現。彼と合身(リンク)し、イバリューダーの尖兵を退ける。
    その後はオーガンから受け継いだ記憶のビジョンに恐怖し、リンクを拒否していたが、陽子の「守るべき対象が見つかった時が戦いの時」という言葉を受け、自分の守るべきものが何かを考える。戦いの中で未知とは相思相愛の仲となっていき、最終決戦の前には互いに抱擁を交わして戦場に赴いた。
    ラストシーンの博物館にてジャケットが飾られており、35歳の若さで亡くなったことが解っている(2295 - 2330と書かれている)。

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