ジョー

  • 简体中文名:
  • 别名: Joe
  • ジョー
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    谁收藏了ジョー?

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    五九・トンゴーの親友で、トンゴーと同じく第二世代。足元まで隠れるほどの青いロングコートを着た、美形のアソボット。「死神のジョー(アニメ版では「十字架のジョー」)」という異名を持つ。葉っぱのようなものが円状に付いた帽子を被り、口元をマスクで隠している。水が大好きで、それに関する知識は豊富。また工作も得意でメンテナンスは彼が行っており、アニメ版ではスカイウォーカーをレース用のマシンに改造したこともあった。五九・トンゴーに比べてテンションはやや低めだが極端にクールというわけではなく、口数は多い。平気で寒いギャグをかますこともある。
    かつては優秀な工作アソボットとして故郷の村人に慕われており、子供達のために遊具などを作っていたが、ある日その遊具が崩壊してしまったことで大事故を引き起こしてしまい、その結果村人から反感を買われ村を追放された過去がある。
    「羽剣」という葉っぱのような形状の全方向が刃になっている短剣(帽子についているそれに酷似)を武器とし、複数本を同時に投げつけたり、手持ちで直接斬りつけて攻撃する。この他にそれとは異なるもう1つの羽剣(こちらは1本のみで、柄と刃に分かれた普通の短剣)と、強風を放つ扇子のようなものも所持している。コラボアップ後は身軽な服装になり、もう1つの羽剣が変化した「フェザーブレード」という長剣を腕に装備する。それによって水のようなエネルギーを刀身に纏い、高く飛び上がって斬りつける「飛翔斬」という技を使用するようになった。終盤ではさらにフェザーブレードの形状が若干変化して左右に刀身の分割が可能となり、それぞれを「疾風剣」・「烈風剣」という二刀流として使用するようになった。
    単行本の設定資料によると、初期設定での名前は「カッパ」で、無口なキャラクターであった。また、顔面は布で覆い尽くされているため確認できない。

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