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该作众筹时とむ少佐的两篇倾诉

ps1：本文包括两篇在众筹该作时写下的现实背景 包括：
    1：企划意图：从同人时代至今长达8年因缘的游戏标题《LOST:SMILE》
    2：  企划意图：《LOST:SMILE》的原点、企划剧本・とむ少佐所怀揣的“LOST”
ps2：是机翻+自己稍微改一改的，有一定的为了语句顺畅进行的删改，有错很正常（这么多哪来时间仔细翻，下面提供了原文
ps3：有人觉得这游戏cg比较少，其实是因为这游戏开始的众筹数额没有达到加新cg的值，后面是怎么操作的我不太清楚（后面筹的也还行......吧
ps4：排版比较差，能看就行（



    企划意图：同人时代至今长达8年因缘的标题《LOST:SMILE》
   


    GALGAME制作的契机
    想要制作所谓的GALGAME的直接契机是“CLANNAD”。
在小的时候，我就想制作一些“合金装备 ”“寂静岭”等像电影和小说一样故事扎实的游戏。
    但是，对于只能写小说的高中时代的自己来说，这只是一个模糊的梦想。这是一个像是“长大后想成为英雄”之类的，不切实际的梦想。那样的我接触到「CLANNAD」，是在大学入学等候的高三的春假的事情。我想我在前作《七日间》的众筹时也写过。当时的我对“恋爱游戏”、“初音未来”等这种被认为是御宅文化的东西抱有偏见。（结果都试着做了）
     另一方面，现在已故的弟弟已经理解了它们的魅力。在游戏架上星星点点地排列着被移植到家用机平台的美少女游戏。在长假中闲得发慌的我，不知道在想些什么，拿起了摆在那个架子上的美少女游戏。
     那盘游戏就是《CLANNAD》，结果它成为我了尝试制作游戏的契机。


到商业版《LOST:SMILE》时间之前

    被《CLANNAD》深深感动的我，想试着制作自己的《CLANNAD》。
    当然，这并不是模仿角色和故事的意思，而是自己也想制作“能唤醒洗涤心灵一般的感情的作品”。

    于是就这样《LOST:SMILE》被创作了出来。
    我开始同人活动的2010年已经有了企划，所以已经有8年了（注：最开始商业版众筹在2018年）。
    当初作为同人游戏分为3个部分来制作。
    去作为游戏舞台「星美岛」的，那座岛屿的现实原型的冲绳县的座间味岛进行外景拍摄等，对本作进行了精心的制作。
     但是，好不容易制作到转折点的时候，被邀请去作为商业游戏的导演的我身边也发生了变化，不能再继续制作下去了......
     直到后来，再次想到要制作自己的游戏，于是成立LIFE0社是在2016年。
     当然，我本考虑处女作就去制作《LOST:SMILE》。只是，那时的我还没有掌握商业游戏制作的一系列流程，一切都还在摸索中，觉得要推出《LOST:SMILE》，我还需要经验。
    取而代之的是处女作便是前作《七日间》。
    除了为让没有名气的本公司也有引人注目的崭新之外，也是为了给《LOST:SMILE》做铺垫。
    这是一部让人深思的作品。
    LOST:SMILE的主题

    去面对失去的东西。这就是本作品的主题。

    在前作《七日间》中，以生和死为主题，女主角们自己就是“失去的东西”。
    在这次的《LOST:SMILE》中，我描绘了女主角们怀有着自己所失去的东西后，如何去面对。
    而男主一边怀揣着自己所失去的东西，一边发自内心地笑着，去接触着女主角们，寻找着一起面对的方法。
    那就是“LOST:SMILE”。


两个约定



    从该作品同人时代便开始等待《LOST:SMILE》的各位，我保证一定会完成这部作品。
    而在这部作品中，也有一位怀有约定的女孩子。
    因为那个孩子的故事，我完成了“LOST:SMILE”的物语。


   她抱着承诺，一直守候着这8年。

  我终于可以解放她的故事了。这么一想真是叫人感慨万千。

    在后篇的标题“约定”的复数形式“promises”，也包含了这样的意思。
    我会尽全力完成这部作品，给大家带来美好的游戏体验。为了实现这个目标，希望大家能够来帮助我。

    请多多支持。

    LIFE0代表少校



企划意图：《LOST:SMILE》的原点、企划剧本・とむ少佐所持有的“LOST”



——10年。


    比方说，这是小孩子出生到了初恋的年纪所需要的时间。或者，会有初恋的阶段也可能已经结束了。
    那是进入大学之前的春假，大约10年前，2008年的春天，我遇到了《CLANNAD》。
    契机是因为我闲得要死。甚至对当时见而生厌的美少女游戏出手。
    那盘游戏，就放在弟弟房间的架子上。弟弟广泛地涉足了美少女游戏、VOCALOID等所谓的御宅文化。之前可能也在哪里写过这些事，我把手伸向那个包装盒，对当时的自己来说，这真的是一件异常的事情。
    硬要说的话，引起兴趣的是，虽然是个类似紙芝居（指的是昭和时代一种用纸幻灯片讲述故事的艺术形式，类似于连环画剧，在大陆又称洋片。）的游戏，但它的PSP版UMD却有两张。
    一边想着有什么有趣的，一边试着启动游戏来消磨时间，却被自己如此轻视的东西弄得哭得死去活来，这便成为了我人生的一大转折点。
    到后来......如果不害怕语病的话，我想制作属于自己的CLANNAD。

    这就是LOST:SMILE的原点。

    最初它是作为同人作品进行制作的。但是原画家的漫画连载开始等日程很困难，结果，在同人时期所制作出来的只有相当于现在商业版本“memories”的部分。
    LOST:SMILE可能也有直接就那样雪藏的选项。
    前作七日间是这样，放在后面的标题，如果要说的话有更为邪道的尖锐存在。（这句话我没看太懂）
    与此相比，LOST:SMILE中至少不能否认的是“memories”是以王道恋爱为目标的风险较小的作品。（这句也有点......）
    只是，这部作品无论如何都要好好结束。
    因为是怀揣了10年的标题，也有这样的理由。


还没有公开名字的“她”，LOST:SMILE最后的女主角持续等待了10年。


    但是，更重要的一点，是对于让我遇到CLANNAD的，现在对已故的弟弟。我感觉作为哥哥必须完结这个故事。
    弟弟去世大概是10年前的事了，弟弟连同人版的LOST:SMILE的包装都不曾知道长什么样子。但是，如果没有他，我恐怕也不会玩到CLANNAD，也不会制作LOST:SMILE和七日间，也不会读到大家对作品的感想。
    这虽然是很个人的事情，但是以弟弟为起点的这份名为《LOST:SMILE》的作品如果可以好好地结束的话，我就可以为这漫长而短暂的10年里画上句号，然后想再次拉开今后10年的序幕。


    LOST:SMILE的一切，终于可以带给大家了。

    后篇“promises”的制作众筹，请多多关照。



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联合公司LIFE0

代表喜多智一/PN。少校






下面是原文————————





企画意図：同人時代から足掛け８年に及ぶ因縁のタイトル『LOST:SMILE』

ギャルゲー制作のきっかけ

　いわゆるギャルゲーを作ろうと思った直接的なきっかけは、「CLANNAD」です。

　そもそも子供の頃は、「メタルギアソリッド」だとか「サイレントヒル」だとか、
　アクションであり、映画や小説のようにストーリーのしっかりしているゲームを作りたいと思っていました。
　だけどそれは、小説を書くことしかできなかった高校時代までの自分にとって、漠然とした夢でしかありませんでした。
　「大きくなったらヒーローになりたい」とかそういった類の、これっぽっちも現実味のない夢。

　そんな私が「CLANNAD」に触れたのは、大学入学を控えた高校３年の春休みのこと。

　前作「セヴンデイズ」のクラウドファンディングの際にも書いたかと思いますが、
　当時の私は「恋愛ゲーム」とか「初音ミク」とか、
　そういったオタクカルチャーとされるものに偏見を抱いていました。（結局どちらも作ってみるまでに至ったのですが）

　一方、今は亡き弟はそれらの魅力をすでに理解していて、
　ゲーム棚にはコンシューマー移植されたギャルゲーがちらほら並んでいました。
　長期休暇で暇を持て余していた私は、なにを思ったのか、その棚に並んでいたギャルゲーを手にとってみたのです。

　それが「CLANNAD」で、結果的にゲームを作ってみようと思うきっかけとなりました。


商業版「LOST:SMILE」に辿り着くまで

　「CLANNAD」に多大なる感銘を受けた私は、自分なりの「CLANNAD」を作ってみようと思いました。
　もちろん、キャラクターやストーリーを模倣するという意味ではなく、「心が洗われるような感情を呼び起こせる作品」、それを自分でも作りたいと考えたのです。

　そうして生まれたのが「LOST:SMILE」でした。
　私が同人活動を始めた2010年にはすでにあった企画ですから、もうかれこれ８年は抱えていることになります。

　当初は同人ゲームとして３パートに分けて制作していました。
　舞台となる「星美島」、そのモデルである沖縄県の座間味島へロケハンに行くなど、丹精込めて制作を勧めていた本作。
　しかし、ようやく折り返しまで作り終えたというころ、商業ゲームのディレクターとしてお声がけを頂くなど私の身の回りも変化していき、そのまま続きを出せないでいます。

　それから、自分のゲームを作ると思い立ち、LIFE0を起こしたのが2016年のこと
　当然、１作目に「LOST:SMILE」を作ることも考えました。

　ただ、この時の私はまだ商業ゲーム制作の一連の流れを把握しておらずすべてが手探りで、「LOST:SMILE」を出すためには、まだ経験が必要だと感じました。
　代わって１作目となったのは、前作にあたる『セヴンデイズ』です。
　無名な弊社でも注目してもらえるような斬新さがあったことに加えて、『LOST:SMILE』への布石とするためでもありました。
　それくらい、本作も思い入れの深い作品なのです。


「LOST:SMILE」のテーマ

　失くしたものと向き合うこと。これが本作のテーマです。

　前作「セヴンデイズ」では生きることと死ぬことがテーマで、ヒロインたち自身が「失われたもの」でした。
　今回の「LOST:SMILE」では、ヒロインたちは失くしたものを胸に抱えており、それとどう向き合っていくのかを描きます。

　失くしたものを抱えながらも心から笑えるように、主人公は彼女たちに触れ、一緒に向き合い方を探していく。
　それが、「LOST:SMILE」です。


ふたつの約束

　同人時代から「LOST:SMILE」を待ってくれている方々に、私は必ずこの作品を完結させると約束してきました。

　そしてこの作品の中にも、約束を抱えている女の子がいます。
　その子のお話から「LOST:SMILE」の物語はできあがったのです。

　彼女は約束を抱えたまま、この８年間をじっと待っていました。
　ようやく彼女の物語を解放してあげられる。そう思うと感無量です。

　後編のタイトル、「約束」の複数形である「promises」には、そういった意味も込めています。

　全力を尽くしてこれを完成させ、皆様に素敵なゲーム体験をお届けしたいと思います。
　この実現のためにもぜひ、皆様のお力をお貸し頂けますと幸いです。

　ご支援のほど、何卒、宜しくお願い致します。



LIFE0代表　とむ少佐

企画意図：『LOST:SMILE』の原点、企画シナリオ・とむ少佐が抱える「LOST」

　――１０年。

　たとえば、生まれた子供が初恋をするような年頃になるほどの時間。
　もしくは、もうそれも終えているかもしれない。

　あれは大学に入る直前の春休みだから、およそ１０年前、２００８年の春に、CLANNADに出会った。

　きっかけは、死ぬほど暇を持て余していたことだった。
　当時毛嫌いしていた美少女ゲームというものに手を出すほどだ。

　それは、弟の部屋の本棚に入っていた。
　弟は、美少女ゲームとかボーカロイドとか、いわゆるオタク文化を幅広くカバーしていた。

　前にもどこかで書いたかもしれないが、そのパッケージに手を伸ばすことは、当時の自分にとっては、本当に異常なことだった。

　強いて言うなら、興味を引いたのは、紙芝居ゲームなのにPSP版のUMDが２枚組であったことくらいだ。
　何が面白いんだろうと思いながら暇つぶしに起動してみたことが、あんなに軽んじていたものに死ぬほど泣かされたことが、人生の大きな転換点になった。
　そして、語弊を恐れずに言うならば、自分なりのCLANNADを作ろうと思った。

　それがLOST:SMILEの原点。

　はじめは同人作品として制作を進めていた。
　だが原画家さんの漫画連載が始まるなどスケジュールが難航し、結局、同人の場で出せたのは"memories"に相当する部分までだった。
　LOST:SMILEは、そのままお蔵入りにしておくという選択肢もあったかもしれない。

　前作・セヴンデイズ然り、このあとに控えているタイトルは、言ってしまえばもっと邪道的なトガりがある。
　それに比べてLOST:SMILEは、少なくとも"memories"は、王道恋愛を目指しているゆえの大人しさが否めない。

　ただ、この作品は、どうしてもきちんと終わらせなければならない。

　１０年抱えているタイトルだから、というのもある。
　まだ名前も明かされていない"彼女"、LOST:SMILE最後のヒロインを１０年間待たせ続けている、ということもある。

　だが、もっとも重要なことは、CLANNADに巡り合わせてくれた、今は亡き弟の死に対する、兄なりの決着であるような気がしている。

　弟が亡くなったのはかれこれ１０年ほど前のことになるから、弟は同人版のLOST:SMILEのパッケージすら知らない。

　だが、彼がいなければ、おそらくCLANNADをプレイすることもなかったし、LOST:SMILEやセヴンデイズを作ることも、作品に対する皆さんの感想を読むこともなかった。

　とても個人的なことではあるけれど、弟から出発したこのLOST:SMILEという作品をしっかりと終わらせることで、この長くも短かった１０年にピリオドを打ち、またこれからの１０年の幕開けとしたい。



　LOST:SMILEのすべてを、ようやく皆さんにお届けすることができます。
　後編"promises"の制作クラウドファンディング、何卒宜しくお願い致します。

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合同会社LIFE0
代表 喜多智一　/　PN.とむ少佐