2020-5-27 18:50 /
日が沈めば、あの踏切の前で 夕阳西下 在那道台阶前
自転車を漕いだ情景が、思い起こされるようだ 推自行车往前的情景 让人回想起
地下鉄から、抜け出したあの駅で 从地铁出来的那个站
lineの既読を待ち続けていた 在那里一直等待line的已读讯息
透き通った アクリルの壁にもたれかかって今 倚靠透明树脂墙这一刻
言葉になんないその色を 为难以言喻的色彩
ピンクと名付けた 命名为粉吧

(曖昧な記憶を辿り、思い出したその色はピンクに見えた気がした)搜索模糊的记忆,想起的那种颜色看起来像是粉色

嗚呼、上野から窓にもたれかかっている 啊 从上野开始靠着窗
情景は長いトンネル 眼前只有漫长的隧道
暗い、暗い、スピードの中で 黑暗的,黑暗的,速度之中
都会の速さに追いつけないまんま 完全无法追赶都市的快速
自分の弱さに押し潰されてんだ 被自己的弱点击溃
透き通った アクリルの壁にもたれかかって今 倚靠透明树脂墙这一刻
言葉になんないその色を 将难以言喻的颜色
ピンクと名付けた 命名为粉吧

嗚呼、冷めて往く感情と擦り切れた靴を 啊 冷却淡忘的感情和磨旧的鞋子
濡らして、歩いてく 被打湿 不断前行
僕の道は何色してんだ 我的道路又是什么颜色
最低な、言葉を吐いてしまうくらいなんだ 大概就是抱怨最糟糕的话吧
その色は?その色は? 那个颜色是?那个颜色是?
あなたにはどんな色で映ってんだ、とか。你映出了怎样的颜色呢,之类

書き下ろした、都会の夜のうた  随手写下 都会的夜之歌
スタンドライトのオレンジと黒い背景を重ねてる 立灯的橘色光芒和黑色背景重叠
待ち続けた、フライトは午後八時 仍在等待 晚上八点的飞机
透き通った アクリルの壁にもたれかかって今 倚靠透明树脂墙这一刻
言葉になんないその色を 将这难以言喻的颜色
ピンクと名付けた 命名为粉吧

嗚呼、冷めて往く感情と擦り切れた靴を
濡らして、歩いてく
僕の道は何色してんだ
最低な、言葉を吐いてしまうくらいなんだ
その色は?その色は?
あなたにはどんな色で映ってんだ、とか。

(げな記憶をたどり、再会した君は。搜寻记忆 再次见到的你
見上げるように僕の顔を覗き込み、その頬をそっと撫で 像仰望一样窥视我的脸,轻抚那个面庞
憧れていた大人に、ふと気が付くとなっていたようだ 憧憬的大人,不意间察觉到
ある晴れた夏の日に、母に連れられて行った水族館。某个晴朗的夏日,妈妈带我去的水族馆
クラゲと印象的なライティングが何とも言えない感情に 水母和印象强烈的照明有着说不出的感觉
させたのを思い出した。 突然回想起这种感受
生を感じ、それはまた魅せ方でこんなにも美しく感じる 感到生一般,因为那种魅惑而越发美丽
できるとしった  产生这样的效果
その色は、その色は幾重にも奇跡が重なり合い生まれた 那种颜色,那种颜色在重叠数次后诞生的奇迹
何といえばいいかわからなくなったので、僕はその生に 不知道如何形容,我将那种生
とりあえずピンクと名付けたのを思い出した)暂且称之为粉色

日が沈めば、あの踏切の前で 夕阳西下 在那道台阶前
自転車を漕いだ情景が、思い起こされるようだ 推自行车往前的情景 似乎让人回想起
地下鉄から、抜け出したあの駅で 从地铁出来的那个站
lineの既読を待ち続けていた 在那里一直等待line的已读消息
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