2017-2-27 23:45 /
在这里存个档。

01

高倉冠葉:
「俺は運命って言葉が嫌いだ。生まれ、出会い、別れ、成功と失敗、人生の幸不幸、それらがあらかじめ運命によって決められているのなら、俺たちは何のために生まれてくるんだろう。
裕福な家庭に生まれる人、美しい母親から生まれる人、飢餓や戦争の真っ只中に生まれる人、それらがすべて運命だとすれば、神様ってやつはとんでもなく理不尽で残酷だ。
あの時から俺たちには未来なんて無く。ただ、決して、何者にもなれないって事だけがはっきり知っていたんだから。」
――輪るピングドラム12話

02

行舟愛理:
「待ち焦がれているんです。寒々とした空を、凍えるような風を、舞い落ちてくる白い粉雪を。ただ雪が降るだけじゃダメだったりします。もっと特別な、奇跡みたいな特別な雪がいいんです。そう、例えば、クリスマスイブに降る白い粉雪。天気予報さん、天気予報さん、今年の十二月二十四日に、雪は降りますか。」
――Robotics.Notes 15話

03

古河渚:「うんうん、アンパン!この学校は好きですか。私は、とってもとっても好きです。でも、何もかも変わらずにはいられないです。楽しいこととか、嬉しいこととか全部、全部変わらずにはいられないです。それでも、この場所が好きでいられますか」
岡崎朋也:「見つければいいだろ。次の楽しいこととか、嬉しいことを見つければいいだけだろ」
――CLANNAD 01話

04

佐古野郁美:
夫婦という関係がわたしたちを引き寄せ、繋ぎとめ、いつの間にか、秘密を生み、内緒を育て、私たちの中で恋になっていた。あなたの背が伸びていって、私の髪も伸びていって、変わらないものなどないと知った。
「燈馬さん、わたしたちはきっと今日この日に離婚するのだ」
「そうして、また、最初から」
「最初から、始めるのだ」
青春を。
「<<<いつもありがとう。ずっと、好きでした。」
恋を。
――「青春離婚」

05

ブランドン:
覚えているのは、青い空。
覚えているのは、輝く雲。
覚えているのは、友の叫び。
ハリー:
「自由になりたい、痛みもない、恐れもない、好きなだけ奪い、好きなだけ与え上げる」
「そんな、そんな場所へ、いつか」

ブランドン:
覚えているのは、青い空。
覚えているのは、輝く雲。
覚えているのは
死。
――GUNGRAVE 14话

06

天子:「士官学校?」
星刻:「はい、天子様に頂いた命です。少しでもお守りできるよう」
天子:「私も行ってみたい、外に」
星刻:「外?」
天子:「朱禁城の外には、海とか学校とか、暖かい食べ物とか、友達っていうのもあるって」
星刻:「分かりました。いずれ、私が天子様を外にお連れいたしましょう」
天子:「ほんと?」
星刻:「救って頂いた命のお返しとして」
天子:「うん?」
星刻:「外ではこうやって約束するんです」

星刻:「永続調和の」
天子:「契りを」
――コードギアスR2 09話

07

三橋廉:「やっぱり、俺なんか、な、投げちゃ」
阿部隆也:頑固なんかじゃない、自信がないんだ。こんだけ投げても、自信持ってないんだ。中学の時の奴らが、こいつから自信を根こそぎとってたんだ。こんなに努力してる男を、理解しないまま、チームから追い出したんだ。
「お前はいい投手だよ。」
むかつくけど、イライラするけど。
「投手としてじゃなくても、俺はお前が好きだよ。だってお前、頑張ってんだもん!」
こいつのために、何かしてやりたい、こいつの力になりたい。
それが捕手か。
――おおきく振りかぶって 03話

08

佐藤達広:「そうだ、岬ちゃん、極々稀な確率で、本物の陰謀に気付いてしまった人間がいるんだよ。それは誰だ。俺だ。佐藤達広だ。じゃ敵の名は?俺はその名前を知っている、ずっと前から。俺たちを苦しめる悪の組織、そう、奴らの名は、NHK。」
中原岬:「NHK?」
佐藤達広:「そうだ、奴らの名前はNHK、全世界を覆い尽くす、悪の秘密結社だ。岬ちゃんの身の周りに起こる悪い出来事は全部NHK仕業なんだ!」
――NHKにようこそ!24話

09

千反田える:
「見てください、折木さん、ここが私の場所です。水と土しかありません。人も段々老い疲れてきています。私はここを最高に美しいとは思いません、可能性に満ちているとも思っていません。でも、折木さんに、紹介したかったんです。」
――氷菓 22話

10

葉月亮介:
「 俺の手は...土が耕やせる。 木も植えられるし、種だって蒔ける。店長を担ぐことだってできる。 でも、俺はこの先、あんな顔させられんのかな」
「賭け事は、得意じゃないが、ドライフラワーか、鉢植えか」
「願いは一つ、いつも笑っていてほしい」
――夏雪ランデブー 03話

11

フィリエル:「ひどい…蛇の杖、あんまりだわ。こんなの、ひどすぎる。許せない、ルーンにこんなこと、絶対に許せないわ」
ルーン:「もうなおってる、痛みはないよ、君が泣くことはないんだ」
フィリエル:「バカ!どうしてあたしに黙ってたのよ、こんなひどいことを」
ルーン:「きっと君に想像もつかない。殺す以外のあらゆることをして、あいつらは僕の体に傷を刻んだ。あいつらを全員殺すまで、僕は眠れない。フィリエルはこんなことに関わらなくていい、君には関係ないんだ」
フィリエル:「これ以上関係ないなんて言ったらなぐるわよ、ルー・ルツキン!…あなたが殺したい人なら、私が殺しても不思議はないのよ」
ルーン:「離せ」
フィリエル:「ルーン?」
ルーン:「フィリエルは無用心すぎるんだ」
フィリエル:「何を言ってるの?」
ルーン:「今でも僕を、弟だと思っている」
――西の善き魔女 04話

12

暁美ほむら:「ごめんね、訳わかんないよね、気持ちわるいよね。まどかにとっての私は、出会ってからまだ1か月も経ってない転校生でしかないものね。だけど私は、私にとってのあなたが…繰り返せば繰り返すほど、あなたと私が過ごした時間はずれていく、気持ちもずれて、言葉も通じなくなっていく、多分私は、もうとっくに迷子になっちゃってたんだと思う」
鹿目まどか:「…ほむらちゃん?」
暁美ほむら:「あなたを救う…それが私の最初の気持ち、今となっては、たった一つだけ最後に残った、道しるべ。わからなくてもいい、何も伝わらなくてもいい、それでもどうか、お願いだから、あなたを私に守らせて」
――魔法少女まどか☆マギカ 11話

13

貝木泥舟:
「戦場ヶ原ひたぎと初めて会ったとき、つまり二年前、俺は彼女のことを、脆そうなガキだなと思った。その感想は今も変わらない。脆く、危ういと思った。だからこそ今のあいつは奇跡だと思う。あんなに壊れやすそうな人間が、二年前も、今も、十八年も、ずっと壊れずにきたというのは――母親は壊れた、だが娘は壊れなかった。これからどうなるのかはわからないが、しかし少なくとも今、このときに壊れることはない。俺が千石撫子を騙すからだ。」
――物語シリーズセカンドシーズン25話「恋物語」其の五

14

間桐雁夜:
「好きな人がいた。暖かくて、優しくて、誰よりも幸せになって欲しくて。あなたのためなら命さえ惜しくない、そう思ったから、今日まで痛みにも耐えて、耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えて耐えてきたのだから!否定されていいわけが、許せるわけがない!嘘だ嘘だ嘘だ、俺には間違いなく好きな人が、間違いなく確かに俺にはいるんだから!俺は何のために、誰のせいで!死ぬぐらいなら、いっそ――!」
――Fate/Zero 21話

15

ラストオーダー:「本当はもっと一緒にいたかったんだけど、ってミサカはミサカは、しょんぼりしてみたり、ここで会ったのはたまたまだったけど、お礼をしたかったって気持ちは本当だし、ってミサカはミサカは心中を吐露してみる。でもあの人は心配すると思うんだ」
上条当麻:「あの人?」
ラストオーダー:「あんまり遅いとミサカのことを探しに来るかもしれないし、ミサカも迷惑とかはかけたくないから、ってミサカはミサカは笑いながら言ってみる」
上条当麻:「ふん、いいやつそうじゃないか、そいつ」
ラストオーダー:「弱いんだよ。あの人はいっぱい傷ついて、手の中のものを守れなかったばかりか、それを救っていた両手もボロボロになっちゃってるの。だからこれ以上は負担をかけたくないし、今度はミサカが守ってあげるんだ、ってミサカはミサカは打ち明けてみる」
――とある魔術の禁書目録II 18話

16

カズマ:「ただ、これだけは言える、俺の目の前にぶ厚い壁があって、それを突破しなけりゃいけねえんなら、俺は迷わず、この力を使う。迷わずにな。いいか、迷うなよ。本気で弟を助けたいと思うなら、迷うな」
寺田あやせ:「今、私たちの目の前に壁がある」
カズマ:「そいつを叩き壊す」
寺田あやせ:「ええ」
――スクライド 04話

17

レムリナ:「綺麗ですね。あ…不謹慎でしょうか、こんな…」
スレイン:「私は、あの光の中を飛びながら、いろいろなものを見ました」
レムリナ:「いろいろなものって?」
スレイン:「未来です」
レムリナ:「未来?」
スレイン:「よいこと、悪いことすべて、見えるものは、ほんの少し先のことだけ、なんでも分かるつもりでいました。多くのことはそのとおりだった。でも、本当に大切なものは、何も見えていませんでした」
――アルドノア・ゼロ 第2期 24話

18

アスカJr:「虹のふもとには宝物が眠っている。どこの王家だか忘れたけど虹のふもとなんて物理的にあるわけ…いけねえ、遅刻する!」

アスカJr:「虹のふもとには、宝物が…」
羽丘芽美:「アスカJr?まさか、一晩中雨の中に…どうしたの?」
アスカJr:「お前こそ、早いじゃん」
羽丘芽美:「私は日直、それよりどうして、す、すごい熱、ちょっ、ちょっと待ってて、お家に連絡するから」
アスカJr:「好きだ、羽丘が好きだ。嘘じゃないぞ。嬉いんだ、羽丘がそばにいて、手が、届いて…」
――怪盗セイント・テール 40話

19

高坂麗奈:「私、興味ない人とは無理に仲良くなろうとは思わない。誰かと同じで安心するなんて、馬鹿げてる。当たり前に出来上がっている人の流れに、抵抗したいの。 全部は難しいけど、でもわかるでしょ?そういう、意味不明な気持ち」
黄前久美子:「わかるよ、高坂さんの気持ち」
高坂麗奈:「麗奈」
黄前久美子:「麗奈…」
高坂麗奈:「私、特別になりたいの。ほかのやつらと同じになりたくない。だから私はトランペットをやってる、特別になるために」
――響け!ユーフォニアム 08話

20

ナージャ:「晴れてるのと雨降り、どっちが好きですか?」
キース:「晴れ」
ナージャ:「私も晴れが好き!朝晴れてると、とっても幸せな気になりますよね」
キース:「そうだね」
ナージャ:「うん…でも、曇りの日も雨の日も好き、強いて言うと全部好き!雲がすごい勢いで流れているのも好き、それに、雨が通った後にかかる虹も好き!ところで、季節はどうですか?」
キース:「夏」
ナージャ:「私も夏が好き!だってお花がとっても綺麗なんだもん!うん…でも冬も好き、強いて言うと全部好き!降りた霜をバリバリ踏むのも好き、霧で周りが見えなくなるのも!ところで――」
――「明日のナージャ」 28話
Tags: 动画 对白
#1 - 2017-2-28 23:59
(プリキュアなりたい)
これらの言葉から優しさと強さを感じる、あなたはきっと強い、優しい、そして美しいな人ですね。
#1-1 - 2017-3-1 00:45
AkatsukiShiro
あなたの妄想には私が責任を持てないわ。
強く優しい人になれないからこそ、そんな存在を憧れているだけ。